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パンク (2017/01/25)
朝の出勤。 いつもの時間にいつものようにアパートの階段を降りると、いつもは迎えに来ている車がない。 仕方なく50メートルほど離れた駐車場に行くと、運転手が車を水洗いしていた。 筆者はバッグをトランクに入れ、後部座席に座って洗車が終わるのを待っていた。 いつもは洗車はとっくに終えている時間であるが、この日は運転手が来る時間が遅かったのだろう。...
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Intip Goreng (2017/01/26)
エンジニアリングのＫ課長の差し入れ。 ドカンと机の上に置かれた。（冒頭の写真） Intip Goreng Spesial（インティップ ゴレン スペシアル）と書かれている。 Intip Gorengとは中部ジャワの名産で揚げ飯とか焦げ飯の類を指す。 机の上に置かれたときは、何か土鍋でも置かれたかと思ったところ、KENDIL（クンディール）と書かれた文字の意味は土鍋という意味である。...
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Kerupuk Kemplang (2017/01/27)
またまたエンジニアリング部のK課長の差し入れ。（冒頭の写真） Kerupuk Kemplang（クルプック クンプラン）と書かれている。 Kerupukはインドネシア語で煎餅、Kemplangとはパリッと音がすることを指す。 差し詰めパリパリ煎餅とでも言おうか。 Kerupukはスマトラのパレンバンが有名であるが、この袋にもMakanan Khas...
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Gong Xi Fa Chai (2017/01/28)
今日は中国正月、いわゆる旧正月である。 インドネシアでは一般的にはイムレックと呼ばれる。 インドネシアでは祝日に当たり、通常なら会社や学校は休みであるが、今日は土曜日なのでいつもの土曜日とあまり変わらない。...
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Moi (2017/01/29)
先ごろ日本人の仲間で立ち上げた会食会。 現在は5名となったが、うち一人は急遽出張とのことで参加できなくなったので、この日は4名。 幹事のA氏のチョイスで会場はMoiという中華料理店になった。 正式にはMoi Villageというようである。 場所はJL.Mayjen Yono Soewoyo 78でLoopやD' Costの道路を挟んで反対側にある。 コーヒーショップのKABINETの近くである。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 30 (2017/01/30)
二週間ぶりのWonorejoでの探鳥。 前日の夜は雨が降っていたので、運転手には晴れたら探鳥、雨が降ったら映画鑑賞と告げていた。 インドネシアの雨は雨季でも夕方から夜にかけて降ることが多く、朝から降ることはあまりない。 ということで、この日は旧正月（春節＝イムレック）の探鳥に出かけた。 いつもの土曜日よりやや多いかなと思った駐輪場の単車。 やはりイムレックの休日の影響だろう。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 31 (2017/01/31)
船を降り、干潟にあるGazebo（ガセボ＝小屋）に行ったら、思いもかけずトンボの大群が舞っていた。 日本でもトンボがたくさんいる光景を見たことがあるが、規模というか、数は比較にならないくらいインドネシアのほうがすごい。 体長4～5センチメートルの赤とんぼの類である。 さなぎからある日突然すべてのトンボが羽化するのだろう。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 32 (2017/02/01)
船着き場の前のリュウキュウツバメの巣。（冒頭の写真） 数週間見てきた。 この日もしばらく見ていたが、辺りを数羽のリュウキュウツバメが舞っているものの、巣の中に入る鳥はいなかった。 日数から数えても恐らく雛は巣立ったものと思われる。 調整池周辺を回ってみた。 バンが対岸にいた。 遠すぎてトリミングをして大きくした。 バンもクイナ科なので警戒心が強い。 くちばしの根元の赤いのが大きいのが♂である。...
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Leko 2 (2017/02/02)
久しぶりのLeko。 Jl. HR. Muhammadの名家（Myung Ga)の道路を挟んで反対側。 昨日も昼過ぎから激しい雨でお客さんは少ないだろうと思ったが、さにあらず。 増してや夕方6時前というのに結構多いお客さんにびっくり。 写真の正面にあるのは洗面器で、もちろんその後ろにトイレもあるが、食事の前後に手を洗うためのものである。 インドネシアの人たちは手で食事をする人が多いからである。...
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博多一幸舎 2 (2017/02/03)
Jl. HR. Mohammad（モハンマド通り）にあるラーメン屋の博多一幸舎。 名家（Myung Ga）のすぐ近くにある。 この日も夕食の目的でお店に入った。 時刻は夕方6時ころ。 店内にはお客さんは誰もいなくて、筆者だけ。 ウエイトレスがメニューを持ってくると同時にカウンターにいた日本人男性がテーブルに来た。 「初めてですか？」と尋ねられたが、以前行ったことのあるGrand...
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Nasi Kotak 3 (2017/02/04)
いつもの昼食の仕出し弁当。 蓋を開けるときに何とも言えない期待感がある。 これが日替り弁当のいいところである。 いつものようにKerupuk Ikan（クルプック イカン＝魚煎餅）が付いている。 前回、読者のKosoantさんから「うどんみたいなものは何？」とご尋ねがあった。 Kerupuk Ikan（クルプック イカン＝魚煎餅）を取ると、バナナと何やら黒いものが見える。...
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建築工事 9 (2017/02/05)
雨の影響が工事日程が遅れ工事は全体の半分を少し超えたところ。 昨年の2月1日に杭打ち式を行ったのでちょうど一年を超えた。 工事が遅れても何とか生産開始に漕ぎ着けるべく、第1工場の建築工事を優先して進めている。 冒頭の写真の工場外観で左半分が第1工場で、右半分が第2工場、今回設備は第1工場だけに設置する。 その第1工場の窯のレール敷設工事が始まった。 レールは中国製で今年始めに蘇州から入荷した。...
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Ciptra World (2017/02/06)
休日の土曜日、いつもならWonorejoにバードウォッチングに出掛けるところであるが、このところ雨ばかりなで道路がぬかるんでいるだろうと思い、久しぶりに映画を見に行くことにした。 アパートから一番近い映画館はPakuwonのSupermal（スプルモール)であるが、このモールには会社帰りの夕食によく立ち寄るので、違う場所にすることにした。 一番先に思い出したのがTP（Tunjungan...
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Excelso (2017/02/07)
Ciputra Worldで映画を見るまでには少し時間がある。 ウインドウショップにも少し疲れて来た。 早目に昼食をとることにした。 ジャカルタでよく行っていたコーヒーショップのExcelso（エクセルソ）。 このモールの3階のほぼ中央にあり、占有面積は周辺のお店より群を抜いて広い。 お店の正面奥が注文や勘定をしてくれるカウンターであるが、もちろんテーブルでも対応してくれる。...
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モンスタートラックス (2017/02/08)
Ciputra WorldのExcelsoで昼食を済ませ、向かったのは5階にあるシネマ21。 ジャカルタではアパートから歩いて映画館に行けたので、休日はよく行ったものである。 スラバヤに来て初めての映画鑑賞である。 大きな映画館である。 スクリーンが8面ある。 駐車場からも直結した通路がある。 こちらには特にセキュリティもいなく、ロビーには自由に入れる。...
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crocs (2017/02/09)
Ciputra Worldをうろついていた時にちょっと気になって入ったお店がcrocs（クロックス）。 今や世界中で売られている合成樹脂製の靴のメーカーである。 インドネシアに赴任する時に買った同じcrocsの靴が、そろそろやばくなった。 4年ほど履き続けている。 買ったのは確かコストコだったと記憶している。 靴本体はほとんど傷んでいないが、既に靴紐は交換した。...
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Kayu (2017/02/10)
日本人ばかり5人で作っている食事会のメンバーであるＭ氏は、取引先の日系企業の駐在員。 スラバヤに赴任したのは彼の方が後であるが、仕事柄営業ということもあって日本人からの情報は多いようである。 その彼から教えてもらった日本食レストランがKayu（カユ）で、インドネシア語では樹木とか木材とか木そのものを指す。 場所はJL. Mayjen SungkonoのSrijaya Buildingの5階。...
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Linkafe (2017/02/11)
またまたCiputra World（チプトゥラ ワールド）の話題。 仕事が終わっていつも考えるのは「今日はどこで夕飯を食べようか」である。 そのまま誰に言うでもなくインドネシア語でいううと、そばにいたＪ部長が「Linkafe（リンカフェ）に行ったことがあるか？」と聞いてきた。 もちろん行ったことがないのでその旨伝えると、WA（WhatsApp)で場所とおすすめメニューを送ってくれた。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 33 (2017/02/12)
昨日の土曜日。 2週間ぶりのWonorejoでの探鳥。 前日の昼間に少し雨が降ったが夜は降らなかったので、道はぬかるんでいない。 曇り空で日差しはなく、野鳥の写真を撮るには絶好のコンディションである。 いつものように駐車場前の調整池に行ったら、池の周囲の木や草がなくなっていた。（冒頭の写真） 調整池の干潟が見え易くなったが、その分、干潟などに住む野鳥たちにとっては棲み難い空間になったようである。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 34 (2017/02/13)
潮の干満を確認しに船着場に行くと、やはり満潮であった。 満潮の時は野鳥たちがいないことはすでに確認済みである。 諦めて調整池周辺と養殖池の方に行くことにした。 船着場の脇にニシキヘビが檻に入れられ飼われている。（冒頭の写真） ところがこれは最近追加されたもので、今は2匹になっている。 左側が従来からいるニシキヘビで、右側が新入り。 従来からいる方がやや大きい。...
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