Quantcast
Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
Browsing all 988 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

アパートの改修工事 (2017/05/25)

アパートのプールとフィットネスセンターの改修工事。 当初予定の3か月をとっくに過ぎ、いつ完工するのか分からない。 これはフィットネスセンターの玄関。 軒を出して車で横付けしても雨で濡れないようにしている。 軒の天井はアルミ板張りのようで保護ビニールが付いている。 フィットネスセンターの間取り、内装から外装、建具とすべて改修。 躯体だけがそのままという感じ。 プール側の写真。...

View Article



Image may be NSFW.
Clik here to view.

神戸 (2017/05/26)

Darmo Park Ⅱの日本食レストラン。 「嵯峨」の隣に「粋」があるが、その「粋」の隣にある「神戸」。 スラバヤに住む日本人ならほとんどの人が行ったことがあるだろう。 と、言いつつ筆者は初めて。 お店の入り口。 この右側が「粋」である。 お店に入ると「粋」と勘違いするほどレイアウトが似ている。 「嵯峨」も似ている。 同じ屋根の下の長屋みたいなところなので仕方ないかもしれない。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

焼きサバ寿司 (2017/05/27)

いよいよ今日からPuasa(プアサ=断食)の始まりである。 それまでの大方の見込みは5月26日からであったが、5月27日からということが一昨日に宗教大臣から正式な発表があった。 どこを見るのか知らないが、昨日も各地で望遠鏡などで使って日の出と日の入りの時刻をテレビで言っていた。 それも何時何分何十何秒と。 断食に秒単位の時刻が必要だろうか。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

建築工事 8 (2017/05/28)

スラバヤはこのところすっかり雨が降らない。 1週間から10日に1回くらいの頻度だろうか。 日中の日差しが厳しく、建築工事の現場視察では汗びっしょりになり、その分の水分補給は欠かせない。 本格的な乾季の到来であるが、皮肉にも建築工事が終わる頃に雨が降らなくなった。 現在の建築工事の進捗度合いは85%程度。 正門に近いほうの建屋は仕上げ作業に入っている。(冒頭の写真)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja一人旅 (2017/05/29)

インドネシアの5月のカレンダーは1日、11日、25日が祭日となっている。 このため工場では11日を出勤にし、26日の金曜日を休日に振り替えた。 したがって、5月25日から28日まで4連休となったため、急遽Tana Toraja(タナ トラジャ)への旅行を思い立った。 ホテル、フライト、ガイド、食事、現地での移動など全て付いているツアーにした。 5月25日の朝、朝といってもまだ夜中の3時半に起床。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja一人旅 2 (2017/05/30)

マカッサルから300㎞位北上したところにEnrekang(エンレカン)という町がある。 そこにGunung Nonaという山がある。 Gunungが山でNonaとは未婚女性のことを指す。 直訳すると「女の山」とでも言おうか。 英語版のガイドブックではこの場所はSexual Mountainとなっている。 昼食をこの山が見えるレストランで摂ることになった。 レストランは北上する道沿いの右側にある。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja一人旅 3 (2017/05/31)

マカッサルを出発して約7時間半。 トラジャ族の住む地域に入るところにゲートがある。(冒頭の写真) 「TANA TORAJA」と書かれている。 トラジャの地という意味であるが、通常のインドネシア語はTANAHというように最後にHが付くが、タナ トラジャと言うときはHはつかないようである。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja一人旅 4 (2017/06/01)

Tana Toraja(タナ トラジャ)観光の目玉の一つが風葬の習慣を見られるというもの。 先ず訪れたのはLemo(レモ)というところ。 トラジャ族は岩の岸壁に死者を埋葬する儀式が約350年前から行われている。 特に有力者になればなるほど1年以上かけて埋葬の準備を行う。 里山にハンマーの音がこだまする。 硬い花崗岩をハンマーと鑿だけで削っている。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja 一人旅 5 (2017/06/02)

洞窟に棺を置いて風葬で弔う場所がまだある。 Londa(ロンダ)にあるHanging Craves(吊り埋葬)。 冒頭の写真はその洞窟の入り口。 ここも崖の上からロープを使って棺を納めるという。 崖の高さは7~80mはあろう、何年か前に納棺時に人が転落して死亡したらしい。 崖の途中に棺が宙吊りになっている。 棺も実力や権力の高い人ほど細かな細工がしてあって高価である。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja 一人旅 6 (2017/06/03)

Tana Toraja (タナトラジャ)のもう一つの観光の目玉は葬儀の見物。 その日どこで葬儀があるかという情報を仕入れるのもガイドの腕の見せ所。 最初に申し上げておくが、日本人にとってかなりショッキングな写真が出てくるので、閲覧にご注意!!! ガイドは前日からその情報を仕入れ、タバコか砂糖を供物として買うので、150,000ルピア(邦貨で約1,200円)が必要とのことで支払った。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja 一人旅 7 (2017/06/04)

トラジャの村のほぼ真ん中にBolu(ボル)という町があり、毎週火曜日と土曜日に市が開かれる。 活気みなぎる市を覗いてみた。 市場には日用品や食料品をはじめ生活必需品がたくさん売られている。 商人たちの7割以上が女性である。 バナナやパパイヤを売っている女性たちであるが、特に大きな声で呼び込みをしたりすることもなく、静かに売っている。 商売毛がないと言えばない。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja 一人旅 8 (2017/06/05)

Tana Toraja (タナトラジャ)が有名になったもう一つの理由がコーヒー。 冒頭の写真はタナトラジャのどこにでも生えているコーヒーノキ。 アラビカ種である。 アラビカ種は高地しか育たなく病弱であるが、芳香で人気がある。 もちろんタナトラジャにはロブスタ種もある。 ロブスタ種の木は葉が大きく、背丈がやや高く、丈夫であるが収穫するのも手間がかかる。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja 一人旅 9 (2017/06/06)

トラジャの有力者の伝統的な家。 今はジャカルタで次官級の役人らしい。 母親とその妹が昨年亡くなったという。 トラジャ観光の絶好機は7月と8月と言われているのは、この時期に葬儀を執り行う家が多いからである。 昨年から葬儀の準備が進んでいる。 来客が多いので来賓席は二階建てで、それだけで有力者ということが分かるらしい。 ここが葬儀のメインとなる祭壇。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Tana Toraja 一人旅 10 (2017/06/07)

ジャワ島ではあまり犬を見かけないが、トラジャでは道端や家の軒先などに犬がたくさんいる。 ちょうどバリ島みたいな感じである。 そんな話をガイドと話していたら、トラジャ名物の「ホットドッグ」を食べようということになった。 ホットドッグにはPalm Wine(パームワイン=ヤシ酒)が合うという。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Bakmi Gajah Mada 7 (2017/06/08)

Bakmi Gajah Madaがスラバヤにオープンした。 最後に行ったのは約一年半前。 もちろんジャカルタであった。 スラバヤ1号店はBukit Darmoに5月25日にオープンした。 D'CostとBoncafeの間で、以前ナンチャッテ系の寿司屋の店舗だったところ。 友人の話ではオープン時は行列がお店の外までつながっていたという。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

スラウェシの野鳥 (2017/06/09)

先日のTana Toraja一人旅の時に記録した野鳥の話。 当然、望遠レンズは持って行っていないので、写真を撮るにも所詮は無理である。 それでもできるだけ気配を消して、騙し騙し撮影したのが新記録のこの二種。 先ずはインドネシアで122種目となったギンパラ。(冒頭の写真も) 全長11㎝のカエデチョウ科。 カエデチョウ科にはコシグロキンパラ、シマキンパラ、ヘキチョウなどを記録している。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Pacet小旅行 (2017/06/10)

スラバヤからマラン方面に行き、バトゥの手前にPacet(パチェット)というところがある。 振替休日となった金曜日にPacet(パチェット)とモジョクルト付近を周遊する日帰りの小旅行を試みた。 工場の前の道路を通るので、前半は毎日見る景色。 工場を過ぎて左に曲がり、マラン方面を目指す。 道路は比較的整備されていて交通量も多くないので走りやすい。 とは言っても、筆者が運転するわけではない。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

Pacet小旅行 2 (2017/06/11)

Pacet Hillのゲートをくぐってすぐに右に折れると滝がある。 Air Terjun Genjengan(ゲンジェンガンの滝)という名前。 滝はアイル トゥルジュンという。 車は土産物屋の前の駐車場に置いていかないと、車ではいけない細い道である。(冒頭の写真) 100mほどなだらかな坂を登って行くと、小さな小屋みたいな建物がある。 よく見ると、料金が書いてある。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Pacet小旅行 3 (2017/06/12)

Pacet Hillのゲートをくぐって右に行けば、温水プールとAir Terjun Genjengan(ゲンジェンガンの滝)があるが、左に行くと冒頭の写真のようなゲートがあり、そこはAir Terjun Coban Canggu (チョバンチャングの滝)というのがある。 この門でもしっかりと駐車料と入場料を徴収される。 100mほど行くと道が二手に分かれている。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

Pacet小旅行 4 (2017/06/13)

Pacet Hillを後にして、Mojokerto(モジョクルト)方面にやや行ったところにSoerjo(スルヨ)という小さな町がある。 そこに温泉があるというので立ち寄ってみた。 大きなゲートが目印である。 TAMAN WISATA PEMANDIAN AIR PANASと書かれ、直訳すると温泉庭園とでも言おうか。 入り口に入場料の支払窓口がある。 大人10,000ルピア(邦貨で約80円)。...

View Article
Browsing all 988 articles
Browse latest View live




Latest Images