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Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
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スラバヤ東海岸探鳥記 75 (2017/07/24)

土曜日は恒例のバードウォッチングの日。 場所はいつものWonorejo。 前回は三脚を使っての撮影だったが、三脚のセットに手間取り、その間に肝心の野鳥が逃げられるということが続発したので、今回は一脚で撮影に挑戦。 この一脚は元々望遠レンズ用に使っていたもので、かなりの重量に堪える。 一脚の方が重いのでP900を装着したら、何だか上部が頼りなくふらつく感じ。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 76 (2017/07/25)

Wonorejoの海岸に近いほうの養殖池。 冒頭の写真はすでに養殖は放棄したのか、マングローブが植っている。 人工的に植えられているので、等間隔で一直線である。 畦道は野焼きがされている。 この辺まで来ると人通りはほとんどないので、雨季の間に雑草が伸びる。 それが乾季になると枯れるので火は風に乗って進んでいく。 逆光でシルエットだけになったシギ。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 77 (2017/07/26)

冒頭の写真は養殖池の入り口を入ってすぐのところで魚釣りをしている男性。 子供と一緒にやって来たが、子供は釣りが飽きたらしく、兄弟で遊びに興じていた。 この辺りで魚釣りをしている人たちは、急ごしらえの道具で餌もミミズなどで釣っている人が多い。 一方、こちらはかなり奥の養殖池で釣っている人。 遠くから見ていても道具に凝っている様子が分かる。 何となくじっくり腰を落ち着けて吊っているという感じ。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 78 (2017/07/27)

先週の木曜日の夜は久しぶりに雨が降った。 そのせいでいつもはちょっと湿っているマングローブの苗木を育てる場所は2㎝ほど水が溜まっていた。 その中にいたシオマネキ。(冒頭の写真も) 大きな爪は飾りというか、メスにアピ-ルするときに役に立つが、日ごろは邪魔になって仕方なかろうと思う。 右の小さなはさみで泥をつまんで食べていた。 なかなかそばに寄ってもじっとしていてくれないムナオビオオギビタキ。...

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建築工事 10 (2017/07/28)

昨年の2月に始まった建設工事。 ちょうど1年半になるが、現在の進捗率は約92%。 工事が終盤を迎えるに連れて進捗度は落ちるのが通常のパターンである。 原因はコンクリートや鉄骨工事が少なくなり、塗装などの仕上げ工事になるためである。 とは言え、床のコンクリートもまだ打っていないところもある。...

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礼拝堂 (2017/07/29)

冒頭の写真は会社の礼拝堂(モスク)。 ほぼ出来上がってきたが、電気と水はまだ仮設。 建物の向きが斜めなのはKiblat(キブラット=キブラ)といい、イスラム教のお祈りをする方角のためである。 どの礼拝堂もサウジアラビアのメッカの方向を向いている。 と、言うことは礼拝堂の位置によって方角が異なる。 スラバヤからメッカの方角は294.04°。 真北が0°で真西は270°。...

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鳥たち (2017/07/30)

生産準備に向けて第1工場の建設を優先するように指示したために、事務所の方の工事は放ったらかし状態。 まるで幼稚園児のサッカーのようで、ボールがあるところに団子のように集まり、他の場所には誰もいない。 当初は2月に完工予定だったのが、4月に変更され、更に7月になったが、もう7月も終わりである。 この調子で行けば、引き渡しは9月末から10月初めになると予測している。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 79 (2017/07/31)

先週の土曜日。 いつものWonorejoに探鳥に出掛けたが、向かう途中の車の中で、腕カバーを持って来るのを忘れたことを思い出した。 半袖なので必カバーがないと陽に焼けるので困る。 アパートに取りに戻るには中途半端な距離で、陽に焼けない場所ということで、海岸のGazebo(ガセボ)に行くことにした。 船乗り場に行くとまだチケット売り場も開いていない。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 80 (2017/08/01)

船乗り場から川を下って河口に行く。 途中、川岸で釣りをしている人がいた。 船のスクリューに釣り糸が巻き込まれるのではないかと心配になる。 多分水深は2mくらいだと思う。 やがて進行方向に海が見えてくる。 10分ほどで下流の船着き場に到着。 船着場でも魚釣りをしている人がいた。 大きな獲物がかかったのか、体を斜めにしてリールを巻き上げている...

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スラバヤ東海岸探鳥記 81 (2017/08/02)

潮が満ちGazebo(ガセボ)の前に干潟は少しだけしか残っていなかった。 そこにはジャワアカガシラサギばかりがたくさんいた。(冒頭の写真) どの個体もじっとして動かない。 水中の獲物を狙っている。 上手に獲物をゲットした。 ムツゴロウみたいなトビハゼを捕らえた。 こちらは杭に止まったジャワアカガシラサギ。 時折口を開ける。 日差しが強いので暑いのかもしれない。 やや遠くにいたダイサギ。 首が長い。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 82 (2017/08/03)

潮が満ちて来たので野鳥たちは三々五々どこかへ飛び去ってしまった。 仕方なく、Wonorejoの船乗り場に戻ることにした。 冒頭の写真は来る時に船頭が船に乗せていた看板を取り付けたGazebo(ガセボ)。 「ようこそ!ポルレスタベスのガゼボへ」と書かれている。 帰りの船には女性が二人。 筆者は貸し切りのためいつでも船に乗れるが、彼女たちは筆者がいつ来るかは分からないのに、じっと待っていた。...

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PLN監査 (2017/08/04)

PLN(Perusahaan Listrik Negara=国営電力会社)の受電室が80%ほど完了したら、受電のための設備設置工事が始まる。 それに合わせて工場内の電力設備に不備がないか、PLNからSLO (Sertifikat Laik Operasi=運転適合証明書)のための立ち入り調査がある。 工場内の発電機室の一角にあるキュービクルパネル。 いわゆる高圧受電設備である。...

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健康診断の精密検査(2017/08/05)

日本に一時帰国の際の受診した健康診断の結果を持って、以前治療を受けたことのあるNational Hospitalに行った。 治療費は日系の保険会社の医療保険を会社が準備してくれているので、事前に保険会社の担当者に連絡して、会社帰りの夕方6時に落ち合った。 ただし、保険の不正使用を防止するために、持病の治療は加入後一年間保険でカバーされない。...

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Hokky開店 (2017/08/06)

プールの改装に合わせてフィットネスセンターの移動と改装などやっていたが、その場所にこのほどHokky(ホッキー)が開店した。 アパートの入口。 7月26日オープン、3日間は20%割引ということで、開店当初は周辺の道路も身動きが取れない状態で、当然アパートの駐車場にも車が溢れんばかりに押し寄せていた。 入り口付近に新たにできたゲート。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 83 (2017/08/07)

土曜日恒例のバードウォッチング。 海岸の潮は満潮のようだったので、養殖池の探鳥にした。 風が海側から吹いて来るので、潮の香りに混ざって時折ドブの匂いもする。 探鳥を始めてすぐ。 まだカメラも一脚の準備もしていなかったのに、突然現れたオウチュウ。 慌てて一脚を伸ばしシャッターを切ったら、連写モードではなくシャッターが1回ずつしか切れない。...

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スラバヤ東海岸探鳥 84 (2017/08/08)

養殖池の取水口。 水の入れ替えは大事な作業であるが、付近には誰もいない。 養殖池は繋がっているので、上流から下流へ順次隣の養殖池に水を入れる。 そのときはその池の魚が逃げないように、水門を開けるときはネットを張る必要がある。 写真は左から右に水を入れているが、なぜか魚が右から飛び上がって左に行こうとしている。 まるで新鮮な水を欲しがっているようである。...

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スラバヤ東海岸探鳥 85 (2017/08/09)

野鳥の写真を撮っていたら背後に何やら気配を感じ、振り向くとヤギの群れがこちらにやって来ていた。(冒頭の写真) じっとしていたらそばまで寄って来た。 草を食む「ゴリゴリ」「ゴリゴリ」という音がとてもリアルに聞こえた。 それにしても薄汚いヤギばかりである。 そこへやや遅れて親子のヤギがやって来た。 子ヤギは真っ白。 まだ汚れていない。 よく見るとへその緒がまだ付いているので、生まれて間がないのあろう。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 86 (2017/08/10)

昼近くになると陽は脳天から照るようになり、木陰も少なくなる。 日よけは鍔が広い帽子を被っていると効果的であるが、意外にも養殖池の水面を反射して来る紫外線もあるので要注意である。 頬被りが一番いいかもしれない。 なかなかそばまで寄らしてもらえないノドグロカイツブリ。 筆者が姿を僅かに見せるだけで、すぐに水面を足で掻きながら逃げて行く。 上の写真は冬羽。 すでに繁殖期を終えている。...

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和食 (2017/08/11)

先日の健康診断の精密検査を受けたときに、医師曰く、あまり揚げ物は食べない、あまり炭水化物は摂らないなどインドネシアで単身生活を送る者にとっては難しい注文ばかりだった。 そこで最近は努めて和食にするようにしている。 場所はよく行くDarmo Park Ⅱの嵯峨。 注文したのは焼きサバ定食。 飲み物は冷茶。 お茶という雰囲気でないグラスであるが、このお店はこれ。...

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スラバヤの声 (2017/08/12)

この日はアパート近くのBCA(銀行)に寄ったため、いつもよりやや遅れて工場に行った。 いつもの通勤の時間帯であればたくさんのオートバイがスラバヤ方面に向かい、片側一車線の道路はセンターラインを越えて溢れてくる。 車がのろのろと進むので前を見ると、トラックが原因だとすぐに分かった。(冒頭の写真) 小型のトラックにたくさんの段ボールを積んでいるが、すべて平積みのため左側に荷崩れを起こしている。...

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