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大戸屋 2 (2018/05/11)
ジャカルタに住んでいた頃はよく行っていた大戸屋。 ジャカルタには数件の店舗があって、そのうちのPacific PlaceやSummarecon Mal Serpongなどはよく行ったものであるが、Summarecon Mal Serpongの店舗は2015年に閉鎖された。 なのでスラバヤにはもう進出しないだろうと思っていたら、まさかTunjungan Plaza...
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スラバヤ東海岸探鳥記 148 (2018/05/12)
スラバヤももう10以上雨が降っていない。 完全な乾季に突入した。 過去、筆者はジャカルタの乾季で最高3か月間雨が降らなかったことを経験したことがある。 木々は埃にまみれて道路も走る車で埃が舞い上がる。 しかし近年は3か月も雨が降らないということはあまりなく、むしろ乾季でも雨が降ることが多くなった。 Wonorejoでの探鳥。 畦道を歩いていく前方100mくらいにいたイタチ。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 149 (2018/05/13)
養殖池の縁に時々カニがいる。 いつもカニの方が先に筆者の気配を感じてすぐさま逃げるのであるが、この日いた一匹は甲羅干しでもするかのようにのんびりしていた。 それでも15mくらい先で2～3回シャッターを切ったら水の中へ慌てて逃げた。 カニの巣穴は土手に直径6～7㎝の穴をかなり深く掘るようだ。 竹の杭に止まったヒメアオカワセミ。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 150 (2018/05/14)
Wonorejoからこの日は南の彼方に山が見えた。 Gunung Arjuna（アルジュナ山）だと思う。 標高3,339mだから富士山よりは低いが、北岳や奥穂高よりは高い。 火山なので優美な形をしている。 ジャワ島にはたくさんの火山があり、今も活発に活動している山が多い。 畦道の先の方にいたシロハラクイナ。 距離は100m以上はあろう。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 151 (2018/05/15)
Wonorejoはスラバヤ空港の北に位置するので、南の方向に離陸する飛行機が見られる。 マレーシア航空の飛行機だと思われる。 マレーシアに向けて飛び立っているのだろう。 これはガルーダインドネシア航空。 小型なのであまり大きな都市に向かっているのではないと思われる。 お馴染みのシンガポール航空。 当然シンガポールへ向かっているが、スラバヤからシンガポールまでは2時間のフライト。...
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エレベーター (2018/05/16)
この日は夕食目的にPakuwon Mallに来た。 最近は日本料理店が増えたこともあり、行く機会が多い。 冒頭の写真はそのPakuwon Mallのエレベーター。 全面ステンレスの内張りなので鏡のようで、何となく落ち着かない。 行先階のボタンを押すのに手が止まった。 B1～B3は地下1階から地下3階を荒らしていると思う。 Gがグランドフロアなので地上階、すなわち日本の1階。 ではLGは何？...
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六本木グリル (2018/05/17)
いよいよ今日からPuasa（プアサ＝ラマダン、断食）の始まり。 敬虔なイスラム教徒にとっては苦痛の1か月となる。 筆者の運転手はPura pura puasaで、断食をしているふりが上手である。 日本人にはあまり関係ないかと思いいきや、昨夜、Jl. Darmo Park Ⅰのふる里に行ったら、入り口に張り紙がしてあり、昨日からアルコール類の提供がなく、ビールも飲めなかった。...
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Seblak Kering (2018/05/18)
Bandung（バンドゥン＝バンドン）に出張していた部下がお土産としてくれたお菓子。 その名もSeblak Kering（スルブラック クリン）。 Seblakは西ジャワ州の民族であるスンダ族の言葉で、唯一無二とか掛け替えのない、或いは絶対的なという意味。 Kering（クリン）は乾燥、ドライという意味。 このメーカーのものはバンドン特製として名高く、お土産としてよく売れるという。...
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赤い爆弾 (2018/05/19)
タンゲランの親会社を定年退職したＣ元課長。 今はスラバヤの筆者の工場で契約社員として働いている。 そのＣ氏からＳＭＳで、車に赤い爆弾を仕掛けたので注意するよう連絡があった。 写真（冒頭の写真）を見るとボンネットの上に赤い色のコンビニのビニールが置いてあった。 最近スラバヤで発生した同時多発自爆テロの影響もあり、爆弾と聞くと思わず緊張する。...
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Nasi Krawu (2018/05/20)
工場の昼食でできたご飯。 バナナの葉で包まれている。 料理名と販売業者名が書かれている。 Nasi Krawu（ナシ クラウ）といい、括弧書きでKhas Gresikと書かれている。 つまりGresik（グレシック県）の特産と言うか、固有の料理であると一般的には言われているが、ルーツはマドゥラ島にあって、マドゥラ人がグレシックで作り始めたのがきっかけとなったらしい。。...
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Bon Ami 2 (2018/05/21)
パパイヤフレッシュギャラリーのダルモ店の隣にあるBon Ami（ボン アミ）。 過去にも一度紹介したことがあるレストラン。 会社を終え5時過ぎに工場を出ると、このお店に到着するのは18時前。 スラバヤのBuka Puasa（ブカ プアサ＝断食明けの食事）は17時25分頃で、ジャカルタより約30分ほど早い。 太陽が沈むが30分早いためである。 レストランに到着した時は既に駐車場は満杯状態。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 152 (2018/05/22)
スラバヤはすっかり乾季に入ってしまい、このところ全く雨が降らない。 昼間は強烈な日差しで、雨季に比べて気温が3～4℃高くなる。 冒頭の写真はWonorejoの養殖池の入り口にある茶店。 Puasa（プアサ＝断食）のために閉まっていた。 探鳥をする人も養殖池で作業をする人も全くいない。 養殖池もどことなくひっそりしている感じ。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 153 (2018/05/23)
養殖池の畦道を歩いていると、いろんな動物たちに出会う。 遠くからこちらに向かって来ているのはイタチ。 まだ筆者がいることに気付いていない。 カメラを構えた瞬間、イタチもこちらの気配に気づいた。 一瞬、目と目が合った。 イタチはインドネシア語ではSamur（サムール）という。 因みにMusang（ムサン）はタヌキである。 花に止まったチョウ。 羽根の模様がきれいである。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 154 (2018/05/24)
Wonorejoはスラバヤ空港のすぐ北にある。 飛行機に乗っていると、離陸すると同時に左側の窓から養殖池が全貌できる。 そのスラバヤ空港、インドネシアの空軍（Angkatan Udara（アンカタン ウダラ）も利用している。 空軍のヘリコプター。 かなりの低空飛行なので、騒音が激しい。 オスプレイではない。 因みにオスプレイとはミサゴの英名である。 これは音も立てずにただじっと獲物を待つクモ。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 155 (2018/05/25)
養殖池で飼われている魚を捕食する鳥は、サギ、アジサシ、ウ、カワセミ類などで、漁師にととって鳥は憎き存在。 だが「野鳥は環境を測る物差し」と言われれ、野鳥たちが来なくなったら魚たちも住みにくい環境となることを漁師たちも知っている。 スズメを追い払う訳ではない案山子。 養殖池の魚を守るために立てられている。 一番の悪食はミナミヒメクロウだろう。 夏鳥のアジサシ類が来ていた。 杭に止まったアジサシ。...
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ジャカルタの休日 (2018/05/26)
急に思い立って休日にジャカルタへ行くことにした。 ネットで買った朝8:20スラバヤ発のジャカルタ行きガルーダインドネシア航空の449便。 定刻通りの出発。 搭乗案内があり一番先頭で機内に入ったが、既に2～30名の乗客が座っていたので、どこからかを経由してきた便だと重思われる。 スラバヤ～ジャカルタ間はいつも満席なのに、ドアが閉まり出発しようというのに、意外にも空席が多い。...
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ジャカルタの休日 2 (2018/05/27)
ガルーダインドネシア航空のフライトは、ジャカルタ空港には第3ターミナルに到着する。 ここからブルーバードのタクシーに乗ることが多いが、今回は最近できた空港鉄道を使ってみることにした。 空港鉄道は第1ターミナルにあり、第3ターミナルから第1ターミナルにはスカイトレインに乗る。 スカイトレインはその名の通り上の軌道を走るので、第3ターミナルの到着口を出て上の階にエスカレーターで上がる。（冒頭の写真）...
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ジャカルタの休日 3 (2018/05/28)
スディルマン通りでバスを降り、向かったのはCity walk（シティウォーク）。 スラバヤにいる2年間の間に日本食が増えたようだ。 リンガーハット、牛角、福みみなど。 NEGIYA（ねぎや）というお店があったので入って見た。 ローマ字の下のわざわざ平仮名でねぎやと書かれている。 ちょうど昼時だったので店内は8分くらいの込み合い。 店内には昭和の時代の写真が飾られ、調度品も和風そのもの。...
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ジャカルタの休日 4 (2018/05/29)
今回泊まったホテルはネットで予約したグランドサヒドジャヤホテル。 一応5つ星のホテルだが、プロモということで料金は1泊600,000ルピア（邦貨で約4,600円)とかなりお得な料金プラン。 グランドサヒドジャヤホテルはジャカルタでも古いほうのホテルに入り、最初にジャカルタを訪れた1978年には既にあった。 当時はジャカルタ市内はほとんどどこでもお酒が飲め、このホテルのバーは人気があった。...
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ジャカルタの休日 5 (2018/05/30)
ジャカルタに来て思い立ったのが、ボゴールへ行くこと。 かねてから一度ボゴールには電車で行ってみたかった。 路線図（冒頭の写真）で確認してみるとスディルマン駅もあるが、サヒドジャヤホテルから行くには、MRTの工事のために大きく迂回しなくてはならない。 それよりもホテルの裏側にあるKaret（カレット）駅が近い。 ホームの手前で切符を買う。 TIKET HARIAN...
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