炎上 (2018/07/10)
Tahu Campur(タフ チャンプール)を出て、車に乗ろうとしたらエンジントラブル。 ディーラーのサービス員が来るまで道路脇に立っていた。 すると、Tahu Campur(タフ チャンプール)のお店から150mくらい離れたところで火の手が上がった。 最初は火の大きさからして可燃物であることは想像できた。 見物人から見物人に状況が伝わって、オートバイが燃えているとのこと。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 163 (2018/07/11)
先週の土曜日のWonorejoでの探鳥。 スラバヤはすでにひと月近く雨が降っていない。 この日も雲がほとんどない晴れの天気。 昼間というのに月が出ていた。 恐らくこの月を見ている人は少ないだろうと思った。 昼前に東の空にあったので上弦の月と思う。 養殖池の所々にある木。 棘があるので近づきにくいが、茶色というか黒っぽいえんどう豆のような実を付ける。 黄色いビー玉くらいの花をつける。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 164 (2018/07/12)
養殖池の中で何やら作業をしている人がいた。 通常、作業をするときは水があって首から下まで浸かっていることが多いが、今回は水がない。 遠くから見ると有明海の潟スキーのように見えなくもない。 腰にロープを巻き付け、灰色のボックスを引っ張っている。 岸にいた人に尋ねると、「あれはBelut(ブルット=ウナギ)を獲っているんだ」という。 ウナギって干潟の泥の中に潜るんだと初めて知った。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 165 (2018/07/13)
養殖池には養殖されている魚以外の魚もいる。 最初に水を入れる時や水の入れ替えの時に混入するのだろう。 写真では見えにくいかもしれないが、Jelawat(ジェラワット)という魚が見える。 ハエに似ていて体長10㎝位。 一方、こちらは養殖池を干して養殖魚を捕らえる作業をする前。 水が少なくなった養殖池にはサギ類が集まってくる。 作業者たちは水がなくなるまで、日陰で待つ。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 166 (2018/07/14)
養殖池の入り口に戻っていく途中で会った二人の少年。 1台のオートバイに二人乗りして、二つの何やらプラスチックの箱を運んで来た。 中から取り出したのはハト。 ハトはインドネシア語でBurung Dara(ブルン ダラ)。 筆者も小学高学年から中学生のころにハトを飼っていた。 いわゆる伝書鳩で、屋根の上の景色のよいところでしばらく飼っていると、放っても小屋に自分で戻って来るようになる。...
View Article大戸屋 3 (2018/07/15)
大戸屋の前回の記事ではTunjungan Plaza6にオープンしたことをお伝えした。 このほど大戸屋のスラバヤ2号店となるお店がPakuwon Super Mallにオープンした。 場所はモールの2M(日本でいう5階)のリトル東京にある招き猫のそば。 最近のPakuwon Super Mallはなんちゃっても含めて日本食店の進出が目覚ましい。 オープンしたのは去る11月9日。...
View ArticleSEDERHANA (2018/07/16)
パダン料理のレストランのSEDERHANA(スドゥルハナ)。 土曜日の探鳥を終えて昼食がてら行ったのはJl. Raya Kertajaya Indah No. 100にある店舗。 インドネシア全土に支店を展開している。 いずれの店舗も冒頭の写真のように屋根の形が帆船のようになっている。 これは西スマトラのパダン高原を発祥とするミナンカバウ族の伝統的な家のRumah Gadang(ルマ...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 167 (2018/07/17)
この2か月、スラバヤでは雨が全くない。 どこかで降っているかもしれないが、少なくとも筆者の行動範囲内では降っていない。 そのため雨季と比べると気温は2~3℃高いが、幸いにも湿度は低いので木陰に入れば心地よい。 一方、日本列島は記録的な猛暑が続いているようで、おまけに湿度が高いので日本の夏の暑さは独特で凌ぎにくい。 さて、探鳥の方はコサギの大群に出会った。 写真のフレームに収めるのが難しい。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 168 (2018/07/18)
養殖池で釣りをしている人がいた。 この人が一か所にじっとしていなくて、歩きながら釣っている。 竿は3mくらいの長さながら、リールや道糸も付いていない。 竿先に50㎝位のやや太い糸があり、その先端にエビをつけた針があった。 別の養殖池でももう一人の男性が同じように釣っていた。 そばにプラスチックの容器を置いた。 中には獲った魚が入っていると思われ、覗いてみた。 Belut(ブルット=ウナギ)である。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 169 (2018/07/19)
昨日はウナギの釣りについて紹介したが、今日はウナギの手掴み。 先週も少し紹介したが、今回は実際に手掴みしている漁師たちにも話が聞けた。 腰にプラスチックの箱を結び付けて、干潟の泥の中を歩く。 泥が深いので結構重労働のようだ。 歩いて行くと泥が圧縮されて中から泡が出てくる。 泡は2個の穴から同時に出てくるのを見つけて、二つの穴にそれぞれ左右の手を突っ込む。...
View Articleスラバヤ東海岸探鳥記 170 (2018/07/20)
養殖池の畦道を歩いていると、時々カニの死骸を見る。 ほとんどがオートバイに敷かれた轢死で、ぺしゃんこになっている。 潮が満ちてくると養殖池の水面も上昇し、カニたちもつられて畦道に上がってくる。 甲羅の径は7~8㎝くらいあろう。 やや紫がかった色をしている。 カメラの一脚の先でつついてみたら、一目散に逃げだした。 その後、草むらでこちらの気配を伺っている。...
View Articleごみ処理 (2018/07/21)
会社のごみ処理が滞る。 会社のごみは産業廃棄物で、中には勝手に捨てられないものもある。 冒頭の写真は衛生陶器の不良品。 毎日数百個単位で廃棄される。 3か月ほど前から処分するように総務担当に毎日のように指示しているが、埒が明かない。 すでに一般ごみ、陶器くず、排水処理から出たプレスケーキ、石膏型の廃棄物などが、所構わず捨てられ、足の踏み間もない。 このほどやっと産廃業者と契約が成立した。...
View Articleネコ (2018/07/22)
製品倉庫の階段の踊り場から撮影したもの。 出荷前の製品の上に2匹のネコがいる。 窓から差す陽の光に気持ちよさそう。 こちらの黒猫は筆者の気配で目を覚ました。 黒猫なのでいっそのこと宅配までやってくれればいいが、、、、、、。 それにしても従業員以下丹精込めて作った製品の上で寝るとはけしからん。 イスラム教ではネコは敬愛される動物で、預言者ムハンマドも飼っていたという。...
View Article展示会 2 (2018/07/23)
昨年は工場建設で展示会に行けなかったので、約2年ぶりの展示会。 2年前と同じGrand CityのConvention & Exhibition.(冒頭の写真) 今回は展示場前の駐車場は解放されてなく、Grand City Mallの駐車場に駐車。 展示会は先週の木曜日(7/19)~土曜日(7/21)の3日間開催され、最終日の土曜日に行った...
View Article博多一幸舎 3 (2018/07/24)
展示会に来たGrand City Mallでの昼食。 Grand City Mallの3Fと4Fにはレストランがたくさんある。 どこで食べようかと物色しながら歩いていると、博多一幸舎に出くわした。 2年前も同じ展示会に来た時に食べたことを思い出した。 久し振りの博多ラーメン。 以前、Jl. HR. Mohammad(モハンマド通り)にあった店舗が閉鎖したので、それ以来の博多一幸舎である。...
View Article中村整体 (2018/07/25)
運転手と話をしているときに話題になったのが、マッサージの話。 マッサージというよりも按摩というイメージで、運転手曰く「ちょっと遠いけどいいところを知っている」というので、連れて行ってもらった。 場所はJl. Darmo Permai Utara II ASMI, Surabaya。 東海岸のKenjeranの近くと思われる。...
View ArticleFuwa Fuwa (2018/07/26)
Pakuwon Super Mallにあるチ-ズケーキのお店。 2M(日本でいう5階)の油そばのお店の真ん前にある。 「ふわふわ」ではなく「Fuwa Fuwa」というお店。 ジャカルタの親会社から出張に来たインドネシア人の同僚たちと、会食が終わって来た。 中の一人が「ここのチーズケーキが美味しい」というので、野郎ばかり8人できた。...
View Article誕生日 2 (2018/07/27)
この日はある女性事務員の誕生日。 突然響く歌声。 ♪♪♪ Panjang umurnya,Panjang umurnya, Panjang umurnya Serta mulia,Serta mulia,Serta mulia Selamat ulang tahun kami ucapkan Semoga panjang umur kami kan doakan Selamat sejahtera...
View Articleトカゲ 2 (2018/07/28)
今日は工場にいたトカゲの話。 工場建屋の外壁部分の犬走を歩いていた時、最初は紐か何かと思っていたら、動き出した。(冒頭の写真) 逃げる速度は体の割には早く、筆者が急ぎ足で歩く程度の速さ。 トカゲは過去の記事にも何回かでてきており、インドネシアには数えきれないくらいトカゲの種類が多い。 今回見たトカゲは初めてで、その特徴は何といっても長い尾である。 頭から尾の先まで5~60㎝はあろう。...
View ArticleNasi Campur (2018/07/29)
Nasi Campur(ナシ チャンプール)の話。 Nasi(ナシ)はご飯のことで、Campur(チャンプール)とは混ぜる、混合するという意味。 飯に何かを混ぜると想像すると、韓国のビビンバを想像するが、インドネシアでは一つの皿にご飯と数種類のおかずを盛ることをいう。 冒頭の写真は昼食の弁当で出てきたもの。 POJOK TAMBAK BAYAN(ポジョック タンバック バヤン)というブランドのナシ...
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