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Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
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スラバヤ東海岸探鳥記 171 (2018/07/30)

昨日の朝、ロンボク島でM6.4の地震があった。 ロンボク島にはリンジャに山という火山があり、その近くが震源地で、約10秒間揺れたという。 犠牲者は時間が経つに連れて増え、昨日の夕方時点で死者10名、負傷者50名とも言われている。 スラバヤでは地震の揺れは感じなかったが、隣のバリ島では感じたという。 現在リンジャに山は入山禁止となっている。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 172 (2018/07/31)

先週もいた伝書鳩を飼っている人。 今週も違う人がやってきた。 オートバイの荷台に積んでいたのはハト。 放ってはその行方を追っている。 白いハトを左手から放って、右手にもう1羽茶色のハトを持っている。 右手のハトも放った。 近くへ行ってみた。 彼の話では7番(つがい)を飼っていて、今日は5羽放つという。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 173 (2018/08/01)

浅い養殖池にシギの群れ。 「ピピピピピ」という声があっちこっちで聞こえる。 大半がチュウシャクシギだが、中にアカアシシギやアジサシ類も混じっている。 それほど大きな群れではなく、300羽くらいだろうか。 チュウシャクシギは全長約42㎝で、長いくちばしが下に湾曲しているのが特徴。 夏はシベリアなどで繁殖し、冬は赤道付近やオーストラリアで越冬する。 日本には春と秋に渡りの途中で立ち寄る。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 174 (2018/08/02)

いつの間にか8月に入っていて、日本では夏真っ盛り。 連日猛暑が続いているようであるが、乾季のWonorejoにもイソシギが戻って来た。 一時期はいつ行っても、どこででも見られたイソシギなので、あまり珍しくはなかったが、最近はてっきり見られなくなっていた。 このイソシギ、忙しなく動いていて、よく見るとそばにもう1羽いたので、カップル誕生というところか。 間もなく繁殖に入るのかもしれない。...

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ALTORO (2018/08/03)

2~3か月に1度の割合で開催している日系企業の会食。 とはいっても大勢集まるわけではなく、会員は5名。 今回は4名の参加で幹事のA氏選んだスペイン料理のALTORO。 A氏は何度か訪れたことがあるが、他の3人は初めて。 場所はJl. Raya Kupang Indah No. 3, Dukuh Pakisで、両隣りはPRIMARASA(プリマラサ)とBu Rudi(ブ ルディ)に挟まれたところ。...

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リュウキュウツバメのねぐら (2018/08/04)

リュウキュウツバメについては、これまでもWonorejoの探鳥記録などでも紹介してきた。 日本のツバメよりもやや小さく、尾がいわゆる燕尾になっていない。 夏になると沖縄など南西諸島に飛来し、繁殖する渡り鳥である。 ところがインドネシアでは年中見ることができる。...

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UOBカード (2018/08/05)

インドネシアに赴任して5年4か月。 赴任当時の銀行口座の開設やクレジットカードの手続きで、翻弄されたことを思い出した。 当時はいきなり銀行の口座を開設するのも、預入金も全くない状態では銀行からも歓迎されなかった。 親会社の工場の銀行振込先はBNI(バンク ネガラ インドネシア)だったが、なぜか口座開設は断られた。 そこで親会社のオーナーが懇意にしているBCA(バンク セントラル...

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Ijen登山 (2018/08/06)

終業後、東ジャワの一番東、つまりバリ島に一番近い町であるBanyuwangi(バニュワンギ)にあるKawah Ijen(イジェン山火口)に行くことで、2週間ほど前から女子事務員を中心に計画を練っていた。 当日夕方になると終業時間の17時にはロケットスタートするので、15分前から準備を進めろという指示。...

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Ijen登山 2 (2018/08/07)

Ijen(イジェン)登山の厳しさから、もう二度とIjenには来ないだろうと思っていたのに、再び訪れるとは何という巡り合わせか。 後から遅れて出発すという事務本部長の家族4人を残して13名で午前2時に登山開始。 さすがにこの辺りは空気も澄んで星はまたたき、月も半月ながら煌々と照る。(冒頭の写真)...

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Ijen登山 3 (2018/08/08)

帰りは下りなので、来る時に比べればずっと楽。 とはいっても、下りは滑りやすいので要注意。 滑らないようにと体の変な部分に力が入る。 日が昇って明るいのでヘッドライトは要らないし、手袋も外しているので開放的で楽である。 とんぼ返りだったが、すでにたくさんの人が下り始めていた。 やはり下りは登りほど悲壮感がない。 それでも下って行くにしたがって腰に痛みを覚えるようになった。 途中にある茶店。...

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Ijen登山 4 (2018/08/09)

テイクアウトの夕飯を買ってVila(フィラ=別荘)に到着。 場所はIjen山の東斜面を少し上ったところ。 別荘の持ち主はコーヒーの生産、販売を手掛けている地元の有力者とのこと。 そういえば、Banyuwangi(バニュワンギ)産のコーヒーは、量こそ少なかれジャワのアラビカコーヒーとして販売されていることは知っていた。...

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Ijen登山 5 (2018/08/10)

朝5時半。 Vilaを出るときはまだ雨が降っていたが、山を下ってくる途中で雨は止み、Banyuwangi(バニュワンギ)の市内ではいつものように乾季の太陽が照り付けていた。 スラバヤまでの岐路に立ち寄ったTaman Nasional Baluran(バルラン国立公園)。 1時間半ほどで到着。 入り口にあった料金案内板。...

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Ijen登山 6 (2018/08/11)

Taman Nasional Baluran(バルラン国立公園)を午前10時頃に出て、一路スラバヤに向かって帰る。 2時間弱走ったところにあるWISATA BAHARI PASIR PUTIH(白い砂海洋観光)と書かれたリゾート地があり、その入り口の向かいにあるGreen Caffe Jagja(グリーン カフェ ジョグジャ)というところで昼食をとった。 PASIR PUTIH(白い砂)は、...

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航空券プロモ (2018/08/12)

一時帰国のフライトを確保しようとしていたところに、航空会社のプロモーションでチケットで安く買えるという情報を入手。 ただし、香港を中心とするキャセイパシフィック航空のプロモ。 場所はTunjungan Plaza(トゥンジュンガン プラザ)6。 以前にも大戸屋に数回食事に来たところだ。 そこで旅行代理店が集まって、3日間限りで格安の航空券を販売している。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 175 (2018/08/13)

先週の土曜日のWonorejoでのバードウォッチング。 この日も乾季の晴天で、朝から日差しが強い。 ちょうど満潮で養殖池の水面は、魚たちの動きが慌ただしい。 波を立てながら群れで泳いでいた。 因みに満潮はインドネシア語でPasang(パサン)で、番(つがい)やカップルもPasang(パサン)。 木陰で女性二人がうずくまっている。 畦道に荷物らしきバックパックが転がっている。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 176 (2018/08/14)

養殖池の中を歩く二人。 ただ歩いているだけで、魚を捕まえたりしているのではないようだ。 一人は首まで浸かっている。 畦道に上がって来たので、何をしているのか聞いてみたら、「チェックや」って。 何をチェックしているのか、というと、どうやら魚の育ち具合のようで、思ったよりも小さくまだ出荷できないという。 Ikan Bandeng(イカン バンデン=サバヒー)で1トン当たりRp 12~15...

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スラバヤ東海岸探鳥記 177 (2018/08/15)

養殖池には水を取り込む堰がある。 その堰付近で網を持って水面を掬っている人がいた。 池のごみでも取っているのだろうと思いながら、網をアップで撮影してみたが、いまいちよく分からない。 やはりごみ掬いかと思って近づいてみると、池の底から水面に浮き上がってくるカニを捕っていた。 まるでゴミ拾いをするようにいとも簡単に捕れる。 網にカニが入ったままさらに掬い捕る。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 178 (2018/08/16)

養殖池で時々で会う放し飼いのヤギ。 飼い主はいるのだろうが、かまってくれている様子はなく、汚れ放題。 赤ちゃんができて母親からミルクを貰っている。 木陰で休憩しているのだが、筆者がそばを通り抜けるので、否応なく立ち退かざるを得ない。 少し可哀そうだが致し方ない。 通り過ぎた後も後ろに気配がする。 一匹のヤギが付いてきた。 その後も歩いて行くと、後ろに引き続き気配を感じたので、振り向くと、...

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大戸屋弁当 (2018/08/17)

日本からのお客さんが工場に来て、一番困ることは昼食。 近年では日本の会社は安全や健康管理に多大な気を配る。 工場はスラバヤの隣のグレシックの南のはずれで、周辺の屋台などでの昼食は到底食べられない。 そこで初めて注文したのが大戸屋の弁当。 テイクアウトなので運転手に取りに行かせた。 大戸屋のあるPakuwon Mallまで車で往復2時間の距離。...

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アパート下見 (2018/08/18)

現在住んでいるアパートは、施設がかなり老朽化している。 その上、Wifiの電波が弱くYouTubeの閲覧もままならないときがある。 もともとアパートのある区域はTelcomcel(インドネシアの最大の携帯電話通信サービス会社)の電波が弱いことも影響している。 Wifiがなくても携帯電話のインターネット共有でWifi環境ができるが、したがってそれさえも電波が弱い。...

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