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Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
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アパートのネコ (2018/09/08)

最近、アパートで朝食に行くのに部屋を出ると、時々扉の向こうに必ずネコがいる。 何もしないのになぜか待っている。 折角待ってくれているからと思い、小魚の干物を買って与えた。 すると、毎朝じっと待っている。 干物を与えると鳴く。 「ニャー」とは鳴かなず、「ギャー」とドスの効いた声で鳴くので、あまり可愛くない。 あまり可愛くないので干物は投げて与えていた。...

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アパート前のカキリマ (2018/09/09)

最近アパートの前の道路にKaki Lima(カキリマ=屋台)が並んでいる。 アパート入居当時は比較的閑散とした雰囲気であったのに、最近は賑やかである。 Kaki Limaとは本来は5本足という意味で、Gerobak(グロバック=手押し車)のタイヤが2個、その手押し車を止めるときに使う木製の足が1本、それに売り子の足の2本を足して全部で5本足という。 では早速、主だった商売を見てみよう。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 187 (2018/09/10)

ジャカルタでは雨季が終わったのか、雨が降るようになったが、ここスラバヤではまだ雨は降らない。 かれこれ4か月雨が降らない。 Wonorejoの養殖池の畦道もカラカラで、雨季のときの浚渫した土を盛ったところは大きなひび割れになっていて、カチカチに硬くなっている。 シギの声が遠くから聞こえてくる。 見てみると渡り鳥がたくさんいる。 先々週も渡り鳥がたくさん来ていたが、先週は殆どいなかった。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 188 (2018/09/11)

日が高くなると暑さが堪える。 早めに水分補給をしながら、できるだけ日陰から観察するようにしている。 ヤギも考えることは同じ。 木陰でしばし休憩。 だが、そこは畦道なので筆者も通らなければならない。 休憩中に邪魔したくないが、1mほど近寄ると、渋々立ち上がって道を譲ってくれた。 さて、探鳥の方はオグロシギやチュウシャクシギに混じっていたシギチがいた。 トウネン。 和名の漢字は「当年」と書く。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 189 (2018/09/12)

ウナギ捕りの老人に会った。 インドネシア人は日本人と比べると一般的には老けて見えるので、老人と言っても60歳くらいだと思う。 裸足で自転車に乗ってウナギのいそうな場所を探している。 Air Pasang(満潮)なので岸に近いところまでウナギが来るという。 自転車に乗っているところを見ると、ここの養殖池の漁師ではなさそう。 ウナギ捕りは特に許可を貰わなくてもいいという。 アカアシシギの群れがいた。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 190 (2018/09/13)

養殖池に時々いるトビハゼの仲間。 勝手にムツゴロウと呼んでいる。 これはトビハゼと言いながら飛ばなかった。 ゆったりと悠然と泳いでいた。 大きさは体長30㎝くらいある超大物。 今は繁殖中のバン。 繁殖中のためかあまり出てこない。 この写真は養殖池の中央付近を泳いでいたもので、距離にして100m以上はあっただろう。 鼻のところの赤いのが小さいので♀と思える。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 191 (2018/09/14)

養殖池の水を入れ替えたり、水位を調整したりするのに、各養殖池には水門が付いている。 その水門のゲート用の板に貝がびっしり付いている。 まるでフジツボのようだが、よく見ると二枚貝である。 味噌汁にするといい出汁が出そうな感じ。 だが、こうして放っておくということは漁師さんでも食べないんだろう。 何かもったいない感じである。 その水門によく潜んでいることが多いササゴイ。...

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製品在庫 (2018/09/15)

在庫がなかなか減らない。 いや、減るどころか増えている。 冒頭の写真は製品倉庫の1階。 この部分に約5万個在庫がある。 その2階も製品で通路もままならないくらい2万個の在庫で埋められている。 どちらも第二工場の予定地で生産設備が設置されるところ。 このほど第2工場増設のGOがかかり、したがって来年4月には倉庫を殻にしなければならない。...

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Cak Mu'In (2018/09/16)

Gooブログの不具合なのか、見出し画像がアッツできないので先ずは画像から。 昨日のWonorejoの探鳥を終え昼食に向かったのは、スラバヤでは人気のSoto Ayam(ソト アヤム=チキンスープ)のCak Mu'In(チャック ムー イン)というお店。 一応ここが書面入り口。 店の外にもテーブルや椅子がある。 土曜日のお昼時とあって家族連れが多い。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 192 (2018/09/17)

養殖池の入り口に近いところで見たオーストラリアセイタカシギ。 3羽いて。3羽とも首の後ろのたてがみのような羽毛がない。 もしかしたらオーストラリアセイタカシギでは なくセイタカシギかとも思った。 その様子を3人の若者たちが、畦道で寝そべるようにして撮影していた。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 193 (2018/09/18)

養殖池の広さは広大なため、漁師をはじめ散策する人は専らオートバイを使用する。 この日も若いカップルがゆっくりと走っていた。 道を譲るとにっこり笑って手を挙げて通った。 一般的にジャワ人は愛想がよくて、誰とでも挨拶や言葉を交わす。 特に目上の人には礼儀正しい人が多い。 もっとも心の中では何を考えているのか分からないが、、、、。 干上がった養殖池では確認が難しいジャワクロエリシロチドリ。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 194 (2018/09/19)

養殖池の所々に簡素な家がある。 漁師たちが寝泊まりしている。 対岸で漁師が細い竹をもって水際を凝視している。 服装からして今日の作業はないようで、いかにも散歩がてらにという感じ。 やがて何かを見つけたようで、その場に座り込んで水際をつついている。 どうやらウナギの穴に竹の先につけた針を突っ込んでいるようだ。 しばらく見ていたが、捕れた気配はない。 電気もなく、インターネットもない昔ながらの生活。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 195 (2018/09/20)

オートバイで駆けて行く男性。 肩から籠をぶら下げている。 こちらの二人乗りの男性も同じように肩から籠をぶら下げている。 中にはハトが入っている。 以前紹介した伝書鳩の訓練である。 自慢のハトを放つ。 この日は全部で3組の訓練を見た。 さて、ムラサキサギは大抵高い木の上に止まっているか、さもなければ養殖池のほぼ中央付近で採餌している。 距離は100mはあろう。...

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鳥たち 8 (2018/09/21)

鳥かごの鳥たちがこのところ俄然にぎやかになって来た。 前回アップした青い色の新しい鳥が飛来したこともあるが、孵化した子供たちが巣箱から出たことが一層賑やかにしている。 親鳥は♂は緑、♀は青。 今回3羽巣立った子供たち。 全身ほぼ真っ白でくちばしだけが赤い。 好奇心が人一倍強く、まだ飛べないのに巣から出て落ちたことがある。 2番目は黄色い羽毛を持つ。 これで黄色いのは4羽になった。...

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SUPRESSO (2018/09/22)

Lenmarc Mall(レンマークモール) にあるSUPRESSOは、まだスラバヤに出張ベースで来ていた頃に初めて入ったカフェ。 そのSUPRESSOがこのほど、と言っても2か月くらい前だろうか、Jl. Lingkar Dalam Baratにも開店した。 行ったのは土曜日の昼下がり。 思ったほどお客はいなかった。...

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Bakso Boedjangan (2018/09/23)

昨日の土曜日、Wonorejoの探鳥をを終え、昼食に選んだのはオープンしたばかりのBakso Boedjangan(バソ ブジャンガン)というレストラン。 場所はJl. Raya Kepang IndahのBu Rudy(ブ ルディ)に向かって右隣。 Bakso Boedjanganを訳すと「ひとり者(未婚者)の肉団子」とでも言おうか。 開店したのは9月19日なので5日前。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 196 (2018/09/24)

一昨日の土曜日。 いつものようにWonorejoへ探鳥に出掛けた。 朝から強い日差しが容赦なく照り付ける。 水が少なくなった養殖池に渡り鳥が来ていた。 この黒い塊のほとんどがオグロシギ。 オグロシギは群性が強い。 全長約38㎝。 北で繁殖を終えインドネシなど東南アジやオーストラリアに戻って来た。 Wonorejoでは越冬はしてないようなので、大半がオーストラリアに渡るものと思われる。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 197 (2018/09/25)

先ずは訂正から。 昨日シベリアオオハシシギがインドネシアで153番目の記録となったと報告したが、すでに110番目に記録されていました。 お詫びして昨日のブログを訂正します。 養殖池のどこからか「バーン」という爆発音が聞こえてくる。 鉄砲のような、単発の爆竹のような音。 恐らく養殖魚を狙う鳥を漁師が追い払っているのだろう。 その音が鳴るたびにアジサシが舞い上がる。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 198 (2018/09/26)

養殖池で放し飼いにされているヤギ。 数が減ったようだ。 8月22日の犠牲祭で屠殺(とさつ)されてしまったのかもしれない。 ヤギは繁殖力が旺盛なので、子供を産んで数がすぐに増える。 一番後ろからトボトボと母ヤギの後をついて歩く子ヤギ。 生まれたときは白いようだ。 もっともその他のヤギはどんな色をしているのか分からないほど汚れている。 小さなチドリやシギ類が渡り鳥に混じっている。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 199 (2018/09/27)

養殖池の魚を捕食するミナミヒメクロウ。 漁師から嫌われ者になっている。 ミナミヒメクロウがよく止まる場所。 糞で白くなっている。 東京上野の不忍池にいるウミウの糞の被害も困っているらしい。 1~2羽ならともかく、鳥が大量にいると白い糞は植物をも枯らすと言う。 そのミナミヒメクロウ。 この写真は探鳥を始めてすぐに撮った写真だ。 養殖池の入り口から比較的近いところだった。 そして次の写真。...

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