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Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
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スラバヤ東海岸探鳥記 4 (2016/09/07)

ジョギングコースには鳥がいなかったので、その前をうろついてみた。 入る時は気が付かなかったが、乗船券売り場の前になにやら網が張られた箱が置いてある。(冒頭の写真) 近づいて中を確認すると、何と、大きなニシキヘビだった。 胴体の直径は20cmくらいはあろう、蜷局を巻いているのでよく分からないが、長さは3~4mはありそう。 乗り合いバスがどこからかやって来た。...

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嵯峨 (2016/09/08)

休日の昼食。 先日行ったDarmo Parkの「粋」の隣にある嵯峨という日本食レストラン。 暖簾が出ていないのでお休みかと思ったが、そうではない。 ドアが手前に開く開きドアなので暖簾が設置できないだからだろう。 日本の場合だとこの扉は引き戸になるところである。 12時半を回った店内。 1~2人の日本人と10人ほどのインドネシア人が入っていて、カウンターは空いていたがテーブルはふさがっていた。...

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犠牲祭 (2016/09/09)

今年もまたイスラム教の最大規模の祝典であるイードゥル・アドハー(犠牲祭)を迎える。 9月12日から4日間とされるが、インドネシアでは9月12日だけが祝日となっている。 その日はウシやヤギ、ヒツジを屠殺(とさつ)し、分け与え、食べる儀式で今ではお祭りになっている。 イードゥル・アドハー(犠牲祭)の2週間前くらいから、これらの動物の売り出しが始まり、2~2日前にピークを迎える。...

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水中カメラ (2016/09/10)

インドネシアは今日から三連休。 当初バリ島に行く予定であったが、思い立ったのが遅く、どのフライトも満席。 僅かに残った席があったのは9月10日の午後の便で行き、12日の早朝に戻ってくる便しかなかった。 この便では折角のジャワ島に何をしに行くか分からないので、フライトが取れたロンボク島に行くことにした。 ロンボク島ではできればシュノーケリングをやってみたい。 で、昨日急遽思い出してPakuwon...

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ルーター (2016/09/11)

先日買ったインターネットのUSBモデム。 パソコンを介してWifiも使用できるが、iPhoneやiPadはパソコンから2~3メートル離れた所ならまだしも、隣の部屋では信号が小さくなる。 そこで会社で使っているルーターを借りて帰ってアパートで使ってみた。 てっきりCDか何か付いていてソフトをインストールし、User Nameとパスワードを入力するものと思っていた。...

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鉄骨組み立て (2016/09/12)

ほぼ1か月の遅れでいよいよ鉄骨の組み立てが始まった。 これでやっと工場建設の感じになってきた。 遅れの主な要因は例年にない降雨。 今年は乾季という乾季がなく、気象予報によると今月終わり頃から雨季に入るという。 工事の担当者にしてみれば年中雨が降っている感覚であろう。 雨が降るから作業員も大勢投入するわけもいかず、晴れた日にスピードアップしようにも絶対的な作業員の人数が足りないのである。...

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ロンボク島一人旅 (2016/09/13)

3連休は会社の仲間とバリ島に行く約束だったが、航空券が高いとかホテル代が高いと言い出し、結局キャンセルになった。 どうしたものかと数日思案していたが、3連休の10日ほど前にスラバヤにある旅行代理店にバリ島とロンボク島、それとマリク諸島の旅行の予約を申し込んだ。 バリ島とマリク諸島はフライトがほぼ満席で、確実なフライトは初日の午後に発って、戻りは3日目の早朝に現地を発つ便しかなかった。...

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ロンボク一人旅 2 (2016/09/14)

ロンボク空港に到着したら、飛行機の乗客は前後の出入り口からタラップで駐機場に降り、そのまま空港ターミナル(冒頭の写真)まで歩いて行く。 預けた荷物もないのでそのまま歩いて出口を目指す。 如何にもサーファーがやって来る島という感じ。 サーフボードに乗って写真が撮れる。 出てきた出口を振り返ると、 ここがロンボク空港の正面入り口。...

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ロンボク島一人旅 3 (2016/09/15)

ロンボク島の見どころの一つが西にあるバリ島に沈む夕日。 スラバヤでは夕方5時半頃になると夕日が沈み始めるので、勇んで5時半頃に海岸に行ってみると、日没までにはまだやや時間がありそう。(冒頭の写真) 考えてみれば、スラバヤとロンボクの間には1時間の時差があり、尚且つスラバヤは西部時間の一番東側に近いところにあり、ロンボクは中部時間の一番西にある。...

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ロンボク島一人旅 4 (2016/09/16)

ロンボク島に到着した翌日は、観光地の一つであるギリ三島の中のトラワンガン島に行くことにした。 Gili(ギリ)三島とはロンボク島の北西部にロンボク海峡に突き出るように並んだ三つの島をいう。 これがロンボク島の地図。 西(左側)にあるのがバリ島で、黄色い線の枠にあるのがギリ三島。 ギリ三島からやや南(下側)に行ったところがホテルのあるスンギギ海岸である。 黄色の枠の部分を拡大した地図。...

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ロンボク島一人旅 5 (2016/09/17)

「海に家」で一人でやることと言ったら飲むか食べることしかない。 のんびりと何も考えずに、ボーっとしていても気持ちがよいのあるが、先日買った水中カメラでの撮影を思い立った。 水中での自撮り写真。 こんな感じで「海の家」の前の海に潜ってみた。 サンゴ礁は大きなものはなく砂が多いが、水は澄んでいるので思ったよりも撮れる。 砂の海底にいたのはハゼの仲間だろうか。...

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ロンボク島一人旅 6 (2016/09/18)

ロンボク島は陶器も有名で産業の一角をなしている。 ホテルから空港に向かう途中にある陶器直売所。(冒頭の写真) お店に入るといろいろな陶器が所狭しと置いてある。 色合いは日本の民陶のような感じがしないでもないが、形が全く違う。 日本に持って帰るつもりはないが、持って帰っても日本の家では使えないだろう。...

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ロンボク島一人旅 7 (2016/09/19)

延々とロンボク島の旅行記を書いてきたが、今日で最後になる。 もともとこのブログはインドネシアでの生活の出来事をき残しておく、留守宅に元気でやっているよと報告する、ことを目的にしているのでどうかご容赦願いたい。 空港から車で15分くらいのところにSukarara(スカララ)という村がある。 その一角にササック族の伝統的な布の実演販売所がある。(冒頭の写真)...

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スラバヤ東海岸探鳥記 5 (2016/09/20)

スラバヤ東海岸のWonorejo(ウォノレジョ)に探鳥に行った。 このところ探鳥は専らここばかりである。 駐車場周辺の湿地帯の水位で満潮か干潮か分かる。 この日は満潮だったので干潟にはシギチ(シギやチドリ)はいないと思い、北側の湿地帯を散策してみた。 水面の水草表面にいる虫を捕っているツバメ。 インドネシアで初めて写真に収めた。 90種目の記録である。 このツバメは日本にいるツバメと同じ種である。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 6 (2016/09/21)

湿地帯のさらに奥。 こんな感じである。 満潮なので水位が高い。 枝に止まっている1羽の鳥。 飛び立ったかと思うと10メートルくらい先でぐるっと旋回してまた元の枝に戻ってくる。 ヒタキ類がよく行う行動に似ている。 モリツバメである。 インドネシアで92種目の記録。 モリツバメと言ってもツバメではなく、渡りもしない。 東南アジア一帯からオセアニアのかけて生息しているが、個体数は少ないようである。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 7 (2016/09/22)

駐車場の近くまで戻ってきた。 調整池の干潟を覗いてみた。 案の定、満潮であった。 満潮では干潟が出ないのでシギチ(シギやチドリ)はいない。 水嵩が増した調整池の岸のそばにはホテイアオイが流れて寄っている。 そのホテイアオイの上で採餌するジャワアカガシラサギ。 写真は3わであるが、全部で7~8羽いる。 すでに繁殖羽は終わりいわゆる冬羽になっている。 エサを捕ろうと首を長くした若鳥。...

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ロンボクの陶器 (2016/09/23)

先日のロンボク島の旅行で買った陶器、梱包したままそのまま置いて忘れていた。(冒頭の写真) 飛行機の機内に持ち込むのに運びやすいように持ち手まで付けてくれた。 梱包を開けてみるとシュレッダーで裁断した紙がクッション材として詰めてあった。 取り出した陶器は割れや欠けはなかった。 組み立てるとこうなる。 別に組み立てりと言っても順番に置くだけである。 下の皿はろうそくなどを置く。...

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揚げパン (2016/09/24)

エンジニアリングのK氏が持ってきた揚げパン。(冒頭の写真)) インドネシア語でKue Kering Goreng(クエ クリン ゴレン)という。 この日事務所にいたのは7人。 全部で3皿の揚げパン。 朝一ではこってり感が漂い、胸元で閊えてなかなか手が伸びない。 レシピは小麦粉に卵、バター、砂糖などを加えて水で溶き、油で揚げるだけである。 Wijen(ウィジェン=ゴマ)をまぶしたものは風味も加わる。...

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Rujak 2 (2016/09/25)

Rujak(ルジャック)という食べ物。 1年半ほど前にこのブログでも記事をアップした。 今回は会社の給茶係のおばちゃん(と言っても筆者より若いが)が作ってくれたもの。 作るきっかけとなったのがBengkuang(ブンクアン)という芋を、エンジニアリングのK氏が持って来たのが始まりだった。 ブンクアンは辞書によればタコノキということになっているが、どうも違うようである。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 8 (2016/09/26)

前夜の雨が明け方まで残る休日の朝。 いつものようにスラバヤ東海岸に探鳥に出かけた。 このところ雨が多いことから、どうやら雨季に入ったようである。 例年なら雨季と乾季ははっきりしていることが多いが、今年の乾季は雨が多かったと思ったら、本格的な雨期に入ったので、感覚的には年中雨季という感じである。 到着してすぐに調整池を覗いてみると潮が引き始めたばかりであった。(冒頭の写真) いいタイミングである。...

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