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スラバヤ東海岸探鳥記 9 (2016/09/27)
調整池の土手にヤギがいた。 飼い主はもちろんいるが、放し飼いである。（冒頭の写真） 死んでいるように眠りこけている。 1メートルくらいまで近寄ったらびっくりしたように目を覚ました。 耳が長い種のようだ。 群れで全部で20頭ほどいた。 子供のほうがやはり可愛い。 周辺に生えている雑草を食べて「ウメーッ」と鳴いたとか。 調整池の干潟にいたイソシギ。 イソシギはこの一帯ではどこでもいるようである。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 10 (2016/09/28)
前々回このスラバヤ東海岸を訪れた時に報告したDermaga Ekowisata Mangrobe（マングローブエコツーリズムドック）行きの乗り合いボート。 今回乗ってみた。 乗り合いボートの乗船券を売っている。 往復で大人25,000ルピア（邦貨で約200円）、小人15,000ルピア（邦貨で約120円）と書いてある。 冒頭の写真が乗船券売り場になっている。 約20分間隔で乗り合いボートは出ている。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 11 (2016/09/29)
Gazebo（小屋）から撮影した干潟の野鳥たち。 干潮だったので鳥たちの姿は遥か彼方。 800ｍｍのレンズをもってしてもこの大きさが精いっぱい。 種類は分かっても識別は難しい。 写真をトリミングしてみると、シロチドリの群れであった。 もっともこの個体がいる場所はGazebo（小屋）から一番近いところにいたもの。 遠くにはシラサギが群れて採餌していた。 多くはダイサギでコサギも混じっている。...
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工事仮設事務所 (2016/09/30)
工場建設現場のゼネコンの仮設事務所に事務所を構えた。 工事関係の確認や打ち合わせなどがあり、工務と製造のメンバーだけ引っ越した。 工事業者と壁一つ隔てた距離なので何かと便利である。 4～500メートル離れた所にある現在の仮事務所には購買、総務、会計のメンバーはそのまま勤務している。 仮設事務所は二階建てで一階の一番角にある。...
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田んぼの中のサテハウス (2016/10/01)
工場からスラバヤのアパートに帰る途中に、このほどサテハウスがオープンした。 場所はどこかと言われてもはっきりと言えない。 地名も周辺の目印になるところを知らないからである。 Driyorejoの新しい町のやや工場よりというくらいしか知らない。 道路脇に駐車場があり、店舗は1.5メートルくらい下がったところにある。 店の名前はSATE TEPI SAWAHという。...
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ドローン (2016/10/02)
ジャカルタの親会社が工事現場を記録したいということで、ドローンを持ってきた。 最近日本ではドローンによるトラブルが多いため、使う場合は10日前までに国土交通省に届け出なければならいが、インドネシアではまだそのような規制はなく、だれでも自由に飛ばせる。 持って来たのは中国製のファントム3という、価格は1300万ルピア（邦貨で約10万円）というから、中高級の部類に入るだろう。...
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工事現場の飯場 (2016/10/03)
工事現場の一角にゼネコンの飯場がある。 作業者が寝泊まりし、食事をするところである。 とはいっても造りは至って簡素なもの。 三棟ある宿舎に約200人いるから一棟当たり約70人が入居している勘定になる。 辛うじて雨風は凌げるが、窓はない。 夜が明ける前に起きて、日が暮れてから仕事から戻って来るので、窓は要らないといえば要らないが、何とも味気ない。...
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Nasi Kotak (2016/10/04)
インドネシアの昼食の弁当はNasi Kotak（ナシ コタック）が一般的である。 ピクニックや慰安会など何かの行事の時は必ずと言っていいほど使われる。 Nasi Kotak、直訳すると「小さな箱のご飯」で、まさに弁当である。 筆者の昼食は毎日この弁当である。 或る日の弁当の中身。 野菜スープとテンペ（大豆の発酵食品）と小魚の佃煮。 バナナとクルプック（煎餅）が付いていた。...
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Boncafe (2016/10/05)
PakuonにあるBoncafe（ボンカフェ）。 カフェというからコーヒーショップかと思ったがそうではない。 ステーキハウスだった。 入り口でゆるキャラが迎えてくれる。 と、いっても全く動かないからただのマスコット人形といった方がいいだろう。 お店が広いのにびっくり。 ざっと見えるところだけで100席、屋外のテラスにも50～60席はある。 夕方6時くらいなので7～8組のお客さんがいた。...
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散髪屋 2 (2016/10/06)
以前、このブログにアップした散髪屋さんのCapitol。（冒頭の写真） 休日の10時過ぎに行ったら、カットする人がまだ来ていないとのことで待っていた。 天井や壁には白と黒でイラストが描かれている。 そうこうしていたら、5分ほどで前回カットしてくれた人が来た。 筆者のことも、髪の形や長さも覚えていてくれたので、あとはお任せするだけ。 20分ほどでカットと洗髪が終わった。 コーヒーのメニューである。...
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屋根工事準備 (2016/10/07)
鉄骨が半分ほど組み上がった。（冒頭の写真） まだ水平や垂直の精度は確認されてなく、いわゆる荒組の段階。 この後の工事は屋根工事になる。 屋根材はガルバニウム鋼板の折板（せっぱん）。 0.6mmの厚さの部材を工事現場で折り曲げて所定の長さに切断する。 これが折り曲げた板が出てくるところ。 秒速2メートルくらいのスピードで出てくる。 ここまでは機械がやってくれるが、折板の積み上げは人手で行う。...
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Pesta Baso 2 (2016/10/08)
以前やったMie Baso（ミー バソ＝肉団子入りラーメン）の昼食会、好評だったため再び実施。 昼前の会議が長引き、開始したのは12時20分頃。 会議に参加していない女性陣は、今か今かと待ち侘びていた。 技術部長のＪ氏も自らMie Baso造りに一役。 と言っても、事前に準備しておいた厚揚げ、豆腐、エビ団子、カニカマ、ウズラの卵などの具の他に麺とビーフンを入れるだけ。...
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工場の野鳥 (2016/10/09)
工場の土地は以前は田んぼであった。 土地を入手後、敷地の周囲を弊で囲って人は入れないようにしている。 工場を建設するために全体の3分の1を埋め立てたが、残りの3分の2は自然の成り行きに任せている。 このため野鳥たちの天国になっている。 数日前からちょくちょく見かける野鳥がいて、気になって仕方なかったので、カメラを持ち込んで撮影することにした。...
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House Of Sampoerna (2016/10/10)
休日はいつものようにスラバヤ東海岸に探鳥に行く予定であったが、前日の夜からの雨が断続的に降り、出掛ける時間には土砂降りになった。 これでは探鳥どころではない。 しかもスラバヤ東海岸は舗装路が少なくて道はぬかるむし、濡れた草に分け入るのも難儀である。 そこで急遽行き先を変更してTanjung Perak（タンジュンペラック）港にあるJalesveva Jayamahe（ジャレスヴェヴァ...
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英雄記念塔 (2016/10/11)
House Of Sampoernaを後にし、向かったのはTugu Pahlawan（英雄記念塔）。 第二次世界大戦、いわゆる太平洋戦争が1945年8月15日に終戦を迎え、この日を境に当時占領していた日本軍と入れ替わりにオランダ軍とイギリス軍が占領を始めようとしていた。 この場所を中心に独立戦争の一環で1945年11月10日、スラバヤでの戦いを記念して立てられた。...
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ドローン 2 (2016/10/12)
先日のドローンの結果が良かったので、会社で購入したのが入荷した。 入荷したというか、エンジニアリング部のＫ課長がジャカルタ出張の際に親会社に購入を依頼していたものを持ち帰ってきた。 Ｋ課長は親会社のドローンで2時間ほどレクチャーを受けているので、使い方は概ね理解している。 今回は持ち運びが楽なようにバッグも購入。...
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咖唎館 3 (2016/10/13)
平均して週に一度は行ってるパパイヤの二階にある咖唎館(カレーハウス)。 喫煙室側の方が空いていることが多いので、タバコは吸わないがどちらかというとそちらに入ることが多い。 この日食べようと思ったのはカレーではなくパスタ。 パスタのメニューを見ていて、一番下にパスタセットがあることに気がついた。 パスタを選び、追加料金50,000ルピア(邦貨で約385円)でサラダ、スープとデザートが付いてくる。...
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D’ Stupid Baker (2016/10/14)
Pakuwon Super mall（パクウォン スプル モール）のそばにあるSpazio building（スパシオビル=冒頭の写真）の1階。 ここに来るとなぜかいつも雨のことが多いが、この日もまた雨。 この日も夕食を求めてぶらついていたら、何となく食べたくなったのがパン。 D' Stupid Bakerというパン屋さん。 夕食にパンを食べることなどまずないが、偶にはいいかもと寄ってみた。...
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Gado-gado (2016/10/15)
インドネシア料理のサラダと言えばGado-gado（ガドガド）。 エンジニアリング部のＫ課長が昼食でよく利用するWarung（屋台）のガドガドが美味しいと言って、買って持って来てくれた。（冒頭の写真） 早速開けて見ると、 新聞紙と油紙で包まれたガドガドの具材。...
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盆踊り大会 (2016/10/16)
EJJC（East Jawa Japan Club＝東ジャワ日本クラブ）主催の盆踊り大会が昨夜、スラバヤ日本人学校であった。 8月に同クラブに入会し、会誌を見て盆踊り大会があることを知った。 スラバヤ日本人学校を訪れるのはこの日が初めて。 場所はSAMSAT（南スラバヤ陸運局）の向かいにあり、駐車場も陸運局を利用するとのことで、運転手に陸運局を告げるとすぐに分かった。...
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