ジャカルタにある親会社のオーナーから急遽呼ばれて一昨日の金曜日に出張に行った。
「●コム してますか」と、昔のCMで長嶋茂雄が言っていたあの会社と工場のセキュリティに関する打合せ。
実は親会社のオーナーはインドネシアのこのセキュリティ会社のオーナーでもある。
朝4時起き。
4時半にスラバヤ空港の第2ターミナルに向けてたアパートを出発。
NHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」は残念ながら見られなかった。
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定刻通りの搭乗。
搭乗口からボーディンググブリッジを通って飛行機に乗り込むと思いきや、途中から下に降りて駐機場に降りる。
歩く距離は少しだが、この距離ならなぜボーディンググブリッジを接続しないのか。
ボーディンググブリッジを接続しないと航空会社が空港を運営する会社に支払う料金を安くできるようであるが、インドネシア最大の航空会社ガルーダインドネシア航空でもそこまでけちるか。
と考えながら、定刻6:15発のジャカルタ行きGA305便に乗り込んだ。
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機内は満席。
3日前にネットで座席変更をしようとしたらこの便はできないというメッセージが出てきた。
仕方なく、戻りの便だけ指定して通路側の席を確保した。
行きの便は搭乗券をもらってかなり後方の窓側の席だった。
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6:05分発のシンガポール経由台北行きの中華航空機。
8月15日に乗ることになっている。
タクシンッグで滑走路に向かったが、離陸の順番待ちで少し進んではまた止まり。
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滑走路に入ってくる着陸するライオン航空機。
この機体が着陸し、滑走路から出るのを待って、初めて乗っている機体が離陸体制に入る。
結局定刻よりやや遅れて離陸。
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離陸後左側の窓から眼下にWonorejoの養殖池が見える。
碁盤の目のようになっているのが分かる。
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海側から出たばかりの太陽が水面に反射している。
一旦海に出た後左側に旋回して、ジャワ島の北岸に沿うようにしてジャカルタ方向に向かう。
シートベルト着用のサインが消えると、機内食と飲み物のサービスがある。
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国内線で食事が出るのはガルーダインドネシア航空だけ。
もっとも他の航空会社はLCCなので仕方ない。
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パンとピーナッツ。
あとは水とおしぼり。
飲み物はコーヒーを注文。
朝食を摂っていなかったので、ぺろりと食べてしまって、物足りないくらいである。
ジャカルタの第2ターミナルに到着。
親会社が手配してくれていた車の運転手に連絡し、難なく合流。
空港を出るときは高速道路はスムーズに進んでいたが、Kapuk(カプック)の料金所手前1㎞くらいから全く動かなかった。
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高速道路の渋滞はスラバヤではほとんどないが、ジャカルタでは日常茶飯事。
こうじゃないとジャカルタじゃないという感じ。
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Kapuk(カプック)の料金所を出てからも相変わらずの渋滞。
PIK(Pantai Indah Kapuk)方面が渋滞していて、Glogol(グロゴール)方面との分岐までノロノロ運転。
結局、空港からTomang(トマン)の事務所まで1時間15分かかって、10時の会議にぎりぎり間に合った。
この日は夕方までの会議。
トンボ返りでスラバヤ空港に夜9時に着いた。
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実は親会社のオーナーはインドネシアのこのセキュリティ会社のオーナーでもある。
朝4時起き。
4時半にスラバヤ空港の第2ターミナルに向けてたアパートを出発。
NHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」は残念ながら見られなかった。

定刻通りの搭乗。
搭乗口からボーディンググブリッジを通って飛行機に乗り込むと思いきや、途中から下に降りて駐機場に降りる。
歩く距離は少しだが、この距離ならなぜボーディンググブリッジを接続しないのか。
ボーディンググブリッジを接続しないと航空会社が空港を運営する会社に支払う料金を安くできるようであるが、インドネシア最大の航空会社ガルーダインドネシア航空でもそこまでけちるか。
と考えながら、定刻6:15発のジャカルタ行きGA305便に乗り込んだ。

機内は満席。
3日前にネットで座席変更をしようとしたらこの便はできないというメッセージが出てきた。
仕方なく、戻りの便だけ指定して通路側の席を確保した。
行きの便は搭乗券をもらってかなり後方の窓側の席だった。

6:05分発のシンガポール経由台北行きの中華航空機。
8月15日に乗ることになっている。
タクシンッグで滑走路に向かったが、離陸の順番待ちで少し進んではまた止まり。

滑走路に入ってくる着陸するライオン航空機。
この機体が着陸し、滑走路から出るのを待って、初めて乗っている機体が離陸体制に入る。
結局定刻よりやや遅れて離陸。

離陸後左側の窓から眼下にWonorejoの養殖池が見える。
碁盤の目のようになっているのが分かる。

海側から出たばかりの太陽が水面に反射している。
一旦海に出た後左側に旋回して、ジャワ島の北岸に沿うようにしてジャカルタ方向に向かう。
シートベルト着用のサインが消えると、機内食と飲み物のサービスがある。

国内線で食事が出るのはガルーダインドネシア航空だけ。
もっとも他の航空会社はLCCなので仕方ない。

パンとピーナッツ。
あとは水とおしぼり。
飲み物はコーヒーを注文。
朝食を摂っていなかったので、ぺろりと食べてしまって、物足りないくらいである。
ジャカルタの第2ターミナルに到着。
親会社が手配してくれていた車の運転手に連絡し、難なく合流。
空港を出るときは高速道路はスムーズに進んでいたが、Kapuk(カプック)の料金所手前1㎞くらいから全く動かなかった。

高速道路の渋滞はスラバヤではほとんどないが、ジャカルタでは日常茶飯事。
こうじゃないとジャカルタじゃないという感じ。

Kapuk(カプック)の料金所を出てからも相変わらずの渋滞。
PIK(Pantai Indah Kapuk)方面が渋滞していて、Glogol(グロゴール)方面との分岐までノロノロ運転。
結局、空港からTomang(トマン)の事務所まで1時間15分かかって、10時の会議にぎりぎり間に合った。
この日は夕方までの会議。
トンボ返りでスラバヤ空港に夜9時に着いた。
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