羽田発10:50の全日空NH112便。
夜の北極圏を進む機内は照明も落とされ静かである。
シカゴ到着2時間半前の午前6時。
夜明けとともに朝食が出て来る。
鮭の塩焼きと筑前煮の他にフルーツが少しの軽食。
ヨーグルトが付いている。
それから間もなく。
機体はシカゴオヘア空港に定刻の8時30分に着陸。(冒頭の写真)
羽田発が8/18 10:50で到着は同じ日の8/18 8:30、時差がサマータイムで14時間だから、、、、。
時間の感覚がおかしくなる。
到着したのは第5ターミナル。
シカゴ空港に来るのはおよそ10年ぶり。
その時から日本の航空会社の到着は第5ターミルだった。
因みに出発は第1ターミナルなので、第5ターミナルに到着した機体を第1ターミナルに移動させるようである。
入国審査は長蛇の列。
ビザの取得者とESTAを申請して最初の入国する人は自動入国審査を使えないので、他の外国人と同じ列に並ぶ。
中にはイスラム圏の人もいるので時間がかかる。
さらにESTAでの入国者は10本の指の指紋と顔写真を撮られるので、時間がかかってしまう。
幸いにも筆者と家内は特にトラブルもなく入国完了。
ターンテーブルの荷物を探すが見当たらない。
6番と7番テーブルで6番はファーストクラスとビジネスクラス。
7番がエコノミークラスなので7番を探すが見当たらない。
そばにいた係官に荷物が見当たらない旨告げると、「現在出ている分で全てだ」と言われた。
「こりゃ、困ったことになったわい」と思った瞬間に係官が、「5番で降ろしたものがあった」というので、そこへいくと5~6個のスーツケースの中に筆者たちのものもあった。
荷物に「PRIORITY」と書かれたタグが付いていたので、プレミアムエコノミーの荷物は優先的に出してくれるようである。
やれやれである。
第5ターミナルの出口付近で息子と待ち合わせていたが、それほど待つこともなく息子は現れた。
息子はシカゴに出向して2年余り。
シカゴでの生活もすっかり慣れたよう。
車はトヨタのFJクルーザー。
以前はアウディーだったらしいが、高級車よりも乗っていて楽しい車の方がいいという。
筆者も最初にアメリカに来て運転したことを思い出した。
広くて大きな道を走っているときは、左ハンドルでも特に問題ないが、狭い道路に入るといつの間にか左側を走っていて、前から車が来て初めて右側を通行せねばと思ったりすることもしばしばあった。
空港から30分ほどで息子宅に到着。
家の間取りや作りなどを確認する前に先ずは孫の顔を。
筆者にとっては3番目の孫である。
一番上と二番目は長女の子供で、中学3年生の女の子と小学校6年の男の子がいる。
従って11年ぶりの孫となる。
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夜の北極圏を進む機内は照明も落とされ静かである。
シカゴ到着2時間半前の午前6時。
夜明けとともに朝食が出て来る。
鮭の塩焼きと筑前煮の他にフルーツが少しの軽食。
ヨーグルトが付いている。
それから間もなく。
機体はシカゴオヘア空港に定刻の8時30分に着陸。(冒頭の写真)
羽田発が8/18 10:50で到着は同じ日の8/18 8:30、時差がサマータイムで14時間だから、、、、。
時間の感覚がおかしくなる。
到着したのは第5ターミナル。
シカゴ空港に来るのはおよそ10年ぶり。
その時から日本の航空会社の到着は第5ターミルだった。
因みに出発は第1ターミナルなので、第5ターミナルに到着した機体を第1ターミナルに移動させるようである。
入国審査は長蛇の列。
ビザの取得者とESTAを申請して最初の入国する人は自動入国審査を使えないので、他の外国人と同じ列に並ぶ。
中にはイスラム圏の人もいるので時間がかかる。
さらにESTAでの入国者は10本の指の指紋と顔写真を撮られるので、時間がかかってしまう。
幸いにも筆者と家内は特にトラブルもなく入国完了。
ターンテーブルの荷物を探すが見当たらない。
6番と7番テーブルで6番はファーストクラスとビジネスクラス。
7番がエコノミークラスなので7番を探すが見当たらない。
そばにいた係官に荷物が見当たらない旨告げると、「現在出ている分で全てだ」と言われた。
「こりゃ、困ったことになったわい」と思った瞬間に係官が、「5番で降ろしたものがあった」というので、そこへいくと5~6個のスーツケースの中に筆者たちのものもあった。
荷物に「PRIORITY」と書かれたタグが付いていたので、プレミアムエコノミーの荷物は優先的に出してくれるようである。
やれやれである。
第5ターミナルの出口付近で息子と待ち合わせていたが、それほど待つこともなく息子は現れた。
息子はシカゴに出向して2年余り。
シカゴでの生活もすっかり慣れたよう。
車はトヨタのFJクルーザー。
以前はアウディーだったらしいが、高級車よりも乗っていて楽しい車の方がいいという。
筆者も最初にアメリカに来て運転したことを思い出した。
広くて大きな道を走っているときは、左ハンドルでも特に問題ないが、狭い道路に入るといつの間にか左側を走っていて、前から車が来て初めて右側を通行せねばと思ったりすることもしばしばあった。
空港から30分ほどで息子宅に到着。
家の間取りや作りなどを確認する前に先ずは孫の顔を。
筆者にとっては3番目の孫である。
一番上と二番目は長女の子供で、中学3年生の女の子と小学校6年の男の子がいる。
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