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品質監査 (2018/01/20)
この一週間は親会社からの品質監査の対応に追われた。 主に製品の検査工程のシステム、検査設備の確認、検査ゲージや冶具の整備状況その使用方法、検査作業やその手順などについて監査を受ける。 また新入社員の教育方法や育成、能力判定などもチェックされる。 冒頭の写真は倉庫に入れる前の製品の監査人によるチェック。 きっちり検査しているつもりでも、プロが検査すればやはり不具合が見つかる。...
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鳥引っ越し (2018/01/21)
巣箱から出てきた雛や親鳥などを出来上がった鳥小屋に引っ越しした。 横殴りの雨が降ると下の方は濡れるが、上の方に止まれば濡れない。 専ら運転手が世話してくれる。 頼んでもいないのに世話してくれるのは、彼も鳥が好きなのだろう。 最初は雛たちは怖がってほとんど動かなかったが、慣れるに従って行動範囲が広がった。 雛の中で一番元気なのはこの写真の左側の黄色い個体。...
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ランブータン (2018/01/22)
アパートの朝食。 最近はマンネリ化でやや食傷気味。 冒頭の写真はおかずとパンとスープ。 この日のおかずは鶏の天婦羅と野菜の煮たもの。 本当はこの他にもLumpia Goreng（ルンピア ゴレン＝揚げ春巻き）、Ayam Goreng（アヤム ゴレン＝鶏の唐揚げ）、Ikan Goreng（イカン ゴレン＝魚の揚げたもの）など揚物のオンパレード)。 ご飯ものもMi Goreng（ミー...
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メンズビオレ (2018/01/23)
インドネシアに住んでいると、何かと日焼けする機会が多い。 時にバードウォッチングなどの屋外での活動では雨季でも日焼けして、知らず知らずに黒くなっている。 元々自黒の肌ではあるが、インドネシアの人と比べればまだ白い。 それでも歳を取ったせいもあろうが、肌が黒ずんできたことやシミなどが気になりだしたので、洗顔は冒頭の日本製の花王メンズビオレを使っている。...
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パルミジャーノ・レッジャーノ (2018/01/24)
イタリアの設備メーカーのスーパーバイザーが、昨年の暮れのクリスマスにイタリアに帰り、このほど再び設備のコミッショニングのために来た。 その際に「お土産」としてもらったのが、イタリアのチーズのパルミジャーノ・レッジャーノ。 イタリア北部のミラノとボローニャのほぼ中間にあるパルマ地方で産出されるチーズ。 一晩寝かせた牛乳と翌日の新鮮な牛乳を混ぜて作られ、熟成には2～3年、長いものは5年もかかるという。...
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雛鳥死亡 (2018/01/25)
鳥小屋に移して元気に飛び回っていたと思ったら、雛が1羽死んだ。 よく見ると小屋の中にたくさんのアリが入り込んでいた。 もともとこの雛は足がやや曲がっていて、足元がおぼつかないくらい歩きだった。 巣箱から出て来るのが一番遅かった個体である。 外に出すのが早すぎた。 雛の死体に群がるアリ アリは地面を這って敷いている砂利の隙間から出て来るので、鳥小屋の床を全面コンクリートにした。 即日実施した。...
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スラバヤ空港 (2018/01/26)
シンガポールからのお客さんを迎えにスラバヤ空港へ。 国際線とガルーダインドネシア航空の便は第2ターミナルに到着する。 9時15分到着予定のSQ630便。 定刻より4分早い9時11分に着陸した。 国内線と国際線の出口で合流する地点。 ベンチがなく立って待つしかない。 出迎え客のほとんどはターミナルビルの外で待っているが、荷物を受け取った最初の出口のところまで出迎え客は入ることは可能。...
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TOTOスラバヤショールーム (2018/01/27)
TOTOのスラバヤのショールーム。 TOTOのインドネシアの総代理店Surya Pertiwiの直営のショールーム。 場所はスラバヤの目抜き通りのTunjungan Plaza（通称TP）のそばのJL. Gubenur Suryoにある。（冒頭の写真） TOTOの文字はブランド通りであるが、色は会社の色、いわゆるコーポレートカラーのオリエンタルブルーでなく緑色というのは残念。...
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スラバヤ日本祭り (2018/01/28)
Pakuwon Mol（パクウォン モール）で1月22日～今日まで開催されているスラバヤ日本祭り（SURABAYA NIHON MATSURI＝通称SNM）。 場所はFOOD SOCIETYで開催されている。 冒頭の写真はインスタのコピー。 ゲストに元JKT48の仲川遥香も出演するようだ。 他にも和太鼓で有名な演者もいる。 メインステージ。 歌や踊り、和太鼓などが日替わりで演じられている。...
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丸亀うどん 10 (2018/01/29)
Pakuwon Mal(パクウォン モール)にある丸亀うどん。 バードウォッチングの後の昼食に寄ってみた。 インドネシアにある丸亀うどんは既に35～6店舗あるが、どこも盛況なよう。 健康志向の日本食ブームの波に乗っている感じ。 ところが日本人にとってはいつ行っても変り映えしないメニューに少々食傷気味。 日本の丸亀うどんならば季節限定や新メニューが必ずあるが、インドネシアにはそれがない。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 128 (2018/01/30)
スラバヤはこのところほとんど毎日雨が降っている。 前回のWonorejoの探鳥は雨でパスしたので、2週間ぶりの探鳥であるが、この日もやはり前夜の雨で養殖池は満々と水をたたえ、畦道はぬかるんでいた。 養殖池を浚渫した泥を畦道に敷き詰めているが、これがきめの細かい粘土質のため雨に濡れるとぐちゃぐちゃにぬかるむ。 一番ぬかるんだ所は長靴の上まで沈み、中に泥が入る。 その前に歩こうにも歩けない。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 129 (2018/01/31)
養殖池にアクセスするのも難しいのに池の水を干して魚を出荷していた。 首まで浸かって魚を捕獲している。 作業は4～5人でやっている。 よく見ると女性もいる。 家族でやっているのだろう。 この日は風が強く、水に濡れた体に風が当たると寒いだろうに。 水がなくなった養殖池に群がるのはコサギ。 魚を出荷するときにいつも見られる光景である。...
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皆既月食 (2018/02/01)
スラバヤ東海岸探鳥記の記事の途中ですが、昨夜の皆既月食の話題。 前日からこの日（1月31日）は皆既月食があるということをニュースで知って、覚えているつもりだったが、やはり忘れていた。 帰りの車の中で運転手が「月がおかしい」というので、皆既月食であることを思い出した。 皆既月食はインドネシア語でGerhara Bulan Total（グルハラ ブラン トータル）という。 19時10分。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 130 (2018/02/02)
養殖池にはカニも生息している。 冒頭の写真は日頃あまり見ないカニでこの日初めて見る。 普通は甲羅の直径が5～6㎝くらいあるものと、片方の爪が馬鹿でかいシオマネキはよく見るが、このカニの甲羅は3～4㎝くらいで、甲羅の形が違う。 小さな竿の先に凧紐くらいの太さの糸が付いている。 養殖池に向かって10m感覚で竿が岸に刺さっている。 持ち主は写真の彼。...
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コーポレートロゴ (2018/02/03)
建築会社の残工事がなかなか終わらない。 1月末までに終わらせる約束であったが、確認すると2月末までに終わらせるという。 今でも作業者や管理者を合わせると100人くらいが作業をしている。 このセリフと調子でいつも先延ばしされる。 工場建屋の正門に一番近いコーナーに、このほど会社のロゴを取り付けた。（冒頭の写真） これでやっと工場というか、会社らしくなった。...
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排水ポンプ (2018/02/04)
スラバヤの今は雨季真っただ中。 だが今年は雨量は少ないほう。 昨年だったら今頃は、工場の裏の空地には満々と水が溜まっていた。 それを想定して乾季の頃から準備していた排水ポンプ。 まだ工事が終わらない。 乾季の時は全く問題ない。 工場の排水溝よりも空地が低いために、何もしなくても自然に雨水は流れる。 仮に空地の水位が最高位に達すると、水は周辺の道路を超えてどこかへ流れ、それ以上は水位は上がらない。...
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単車接触 (2018/02/05)
インドネシアはオートバイが多いし、ルール無視で縦横無尽に走り回るので厄介である。 車のすぐ左側をすり抜けるので、車から降りるときは後方から来るオートバイに注意する必要がある。 車は走行時はオートドアロックなので、停車するときは運転手がドアロックを解除してくれる、今まで殆どぶつかりそうになった事はなかった。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 131 (2018/02/06)
スラバヤは毎日雨が降っているため、養殖池は前回のように膝まで泥に埋まるだろうと思い、今回はマングローブ公園の入り口辺りに行ってみた。 ここは野鳥がいるととは知らずに、最初にふらりと訪れた場所。 マングローブの中に遊歩道（冒頭の写真）があり、ジョギングコースや調整池があるところ。 最近建てられた看板だと思う。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 132 (2018/02/07)
船着場に行くとお客さんが数人待っていた。（冒頭の写真） お客さんの足元で三毛猫がじゃれている。 もう一匹いた猫。 インドネシアの猫はあまり可愛くないのが多い。 チケット売り場にどっとお客さんが増えたので、慌ててチケットを買いに行った。 料金は往復大人25,000ルピア（邦貨で約200円）、子供15,00ルピア（邦貨で約120円）。 裏面に傷害保険の内容が書かれている。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 133 (2018/02/08)
案の定、干潟の野鳥たちは満ち潮であまりいなかった。 ガセボには誰もいなくて一番先に着いたのは筆者。 ガセボに止まっていたコサギ。 筆者の気配で30羽ほどいたコサギが一斉に飛び立った。 どこに行くのかと目で追っていたら河口の向こう岸に降り立った。 およそ300mくらいはあろう。 白いから分かりやすい。 こちらも300mくらい離れたところにいたダイシャクシギ。 インドネシアで146番目の記録となった。...
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