シカゴのユニクロ (2017/08/29)

シカゴの市内見物の目玉である川下りをやろうと思うが、半袖シャツ1枚では寒過ぎる。
この日のシカゴの気温は20℃。
まだ8月というのに最低気温は10℃とか、最高気温も20℃前後で、プールは7月いっぱいで閉まったとか。
今回の渡米は真夏の格好で着替えも同様でやって来たので、寒さは想定していなかった。
そこで急遽ユニクロに行って上着を買うことにした。



ユニクロのそばにはCity Gallery at the Historic Water Towerというシカゴ市のギャラリーがあり、市の大半を焼失した1871年のシカゴ大火の際にも焼け残ったという市民のシンボル的存在の塔のそば。
このウォータータワーは高さ42mの給水塔で、今は使われていないが観光案内所やカフェなどがある。

冒頭の写真はユニクロの店舗の外観。
このビルの2F～6Fｇが売り場である。



2階は女性衣類。
商品は日本のものと同じものもあるが、アメリカ独自のものも目に付く。
サイズはアメリカンサイズみたいで、1段階下のサイズを選んだ方がいいようである。



3Fが紳士服売り場。
この日買ったのは29.9ドルのパーカー。



因みにトイレは最上階の6Fしかない。
それもドアにロックがかかっているので、店員に解錠してもらわないとトイレ内に入れない。
おそらく売り場の商品をトイレに自由に持ち込めないようにしているものと思われる。

パーカーは包装せずにそのまま着てお店を後にした。

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