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しんちゃんラーメン (2017/09/02)
昨夜、小倉の自宅に帰ってきた。 明日再びスラバヤに向け発つが、シカゴの写真がまだ残っているのでその続き。 シカゴの息子宅から車で5分ほどのところにあるラーメンハウス「しんちゃんラーメン」。（冒頭の写真） 所在地は1939 S Plum Grove Rd Rolling Meadows, IL 60008。 ウエイティングリストに名前を書くと3～4組待ち。 待っている間にメニューに目を通す。...
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シカゴアウトレット (2017/09/03)
シカゴから日本に戻ってきた。 明日スラバヤに戻る。 シカゴオヘア空港のそばにあるFashion Outlets of Chicagoに家内の希望のお土産を買いに行った。 有名ブランドの店舗が2階建てのビルのびっしり。 ただ規模としてはアメリカでは小さいほう。 中でも家内のお目当てはUGG（アグ）のブーツ。...
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シカゴ空港 (2017/09/04)
8月31日の午後。 シカゴ空港の第1ターミナル。 シカゴ空港はユナイテッド航空とアメリカン航空がベースにしている空港で、ANAは提携グループがスターアライアンスなのでユナイテッド航空の施設を供用している。 JALはアメリカン航空と同じワンワールドで、第3ターミナルから搭乗する。 シカゴ発17：25分発の東京羽田行きNH111便。...
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鳥たち 2 (2017/09/05)
約3週間ぶりに会社に出勤して、一番気になっていたのが鳥たち。（冒頭の写真） 相変わらず事務所の片隅に置かれているが、ケージが一つ増えた。 増えたのは雛たちが巣立ったから新しいケージに移したと、シカゴにいたときに運転手から連絡があった。 雛は全部で3羽。 うち一番左の1羽は両親に似ていない毛色をしている。 オレンジ色で周囲の人の話では♀だという。...
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設備試運転 (2017/09/06)
工場建設も佳境に入り、仕上げ工事が主体になってきた。 同時に生産開始に向けて設備の試運転が毎日のように行われている。 この日は日本のメーカーからヒーターの試運転検収に2名の技術者が奈良県からやって来た。 イタリアやドイツからの技術者は既に6～7名受け入れた実績はあったが、日本から来るのは初めて。 冒頭の写真のガスヒーター。...
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設備試運転 2 (2017/09/07)
昨日に続いてヒーターの試運転。 ガスの圧力調節弁は昨日残業で取付完了。 こちらは1号機。 1号機の取り付けと2号機の取り付けは業社は同じだが、職人は違う。 こちらは2号機。 比べると作業スピードと出来上がりは1号機の方が優れていた。 2号機は最終のガス漏れチェックで圧力ゲージの取り付け部からガス漏れがあった。 圧力スイッチの取り付け。 これも昨夜のうちに完了。...
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建築工事 11 (2017/09/08)
建築工事の進捗率が95％を超え、主体は仕上げ工事に入っているために、逆に進捗率はあまり進まなくなくなった。 今回のゼネコンにはほとほと参った。 最大の欠点は工程管理や進捗管理、品質管理ができていないことである。 工事予定表を提出させても予定通りに終わらない、やり直しや修正が多い。 95％を超えて残りの5％の工事予定表すら作りきらないし、作ろうともしない。 工事が遅れていた建屋の裏側。...
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BOSEスピーカー (2017/09/09)
アメリカの有名スピーカーのBOSE。 先日シカゴのCostco（コストコ）で買ったもの。 SOUNDLINK MINIという商品名のスピーカー。 シンガポール空港の免税店で約270SGD（邦貨で約21,800円）で売られていた。 シカゴのアウトレットでは180USD（邦貨で約19,500円）で売られていた。 日本のネット通販では約22,000円で販売されている。...
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ヤモリ (2017/09/10)
朝起きて洗面しようと浴室に行くと、バスタブにヤモリがいた。 ヤモリは蚊や蠅、蛾などを捕らえて食べてくれる。 ヤモリはインドネシア語でCicak（チチャック）という。 子供の頃はこのヤモリを捕まえてマッチ箱に入れ、そっとポケットに忍ばせていた。 とは言ってもポケットの中でそんなに長くは生きられないので、そのうちいつの間のか記憶のない世界で逃がしていた。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 87 (2017/09/11)
1か月余り振りのWonorejoの探鳥。 運転手に聞くとスラバヤは筆者が留守の3週間は全く雨が降っていないという。 乾季真只中という感じで、容赦なく陽が照り付ける。 冒頭の写真は養殖池の浅瀬にいたトビハゼ。 正式な種名は知らないが、筆者の中ではムツゴロウである。 2匹で戯れていたので番（つがい）と思われるが、いつの間にかもう1匹はいなくなった。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 88 (2017/09/12)
養殖池で数人が釣りをしていた。 そのうちの一人にヒットした。（冒頭の写真） 養殖池なので魚がいるのは当たり前で、釣れるのも当たり前。 釣った魚はインドネシア語ではBandeng（バンデン）といい、日本語ではサバヒーという。 日本にはいなく、主に熱帯地方に生息するニシン科の小骨の多い魚である。 イソシギが戻ってきた。 繁殖のために北に渡っていたのであろうが、一月前から見られるようになった。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 89 (2017/09/13)
冒頭のこの鳥を見た瞬間はダイゼンかと思ったが、どうやらムナグロのようである。 ダイゼンとムナグロの夏羽は非常によく似ている。 試しにネットで調べてみて欲しい。 種が異なるので細かく見て行けば違いはたくさんあるが、一目見ただけではどちらか悩む。 ＜ダイゼン＞ 体が白くやや大きい。 足の後ろに爪がある。 ＜ムナグロ＞ 体がやや黄味がかってダイゼンよりも小さい。...
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SkyStream (2017/09/14)
インドネシアで日本のテレビ番組を見ようとすれば、衛星を介したケーブルテレビでその代表的なものがNHKワールド（英語放送）やNHKワールドプレミアム（日本語放送）だろう。 日本人の多いホテルや集合住宅などでも入っているので、見る機会も多いだろう。...
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Bipang (2017/09/15)
インドネシア語でBipang（ビパン）という米菓子。 日本のおこしである。 会社の従業員から冒頭の包み2袋を貰った。 Bipang（ビパン）の作り方は米を水に二晩浸し、蒸したのちに乾燥させ、その後炒める。 砂糖にレモンやタマリンドを混ぜて粘性を上げ、炒めたコメを満遍なく均等に混ぜ合わせる。 味は日本のおこしよりやや甘い感じがするが、ほとんど同じ食感である。...
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結婚式招待状 (2017/09/16)
朝出勤すると机の上にWedding Invitation（結婚招待状）と書かれた印刷物が置いてあった。（冒頭の写真） インドネシアで働く日本人には誰しも経験することだと思う。 日本の結婚披露宴の招待状であれば、極親しい友人や直属の上司や先輩が呼ばれるが、インドネシアでは数百枚の招待状を誰かれ構わず渡す習慣がある。 で、その招待状を開いてみると、誰が結婚するのか分からない。...
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La Rucora (2017/09/17)
Jl.DR.Soetomo No.51にあるイタリアンレストランことLa Rucora（ラ ルッコラ）。 この日はイタリアから輸入した設備の据付が終わり、イタリア人のエンジニアの送別会。 会社を5時に退社し直接お店に来たので6時ごろ。 イタリアレストランの食事は比較的遅いので、お店も冒頭の写真の通りお客さんはほとんどいない。 当日は予約なしで5名。 問題なく席は確保できた。 先ずはビール。...
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日本酒 (2017/09/18)
日本酒が必要になった。 それも一升瓶で。 本来は特級酒であろうが、インドネシアという地を考えればこの際二級酒でも構わないが、一升瓶に入った酒が欲しい。 探してみたが、スラバヤで見つけるのは難しい。 そこで尋ねてみたのが、日本料理店「嵯峨」のオーナーのＥ氏。 手に入るけど紙パックの酒だと。 一升瓶の酒が欲しい理由は、工場の窯の火入れ式に使うためである。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 90 (2017/09/19)
スラバヤにいる日本人でバードウォッチングをやっているのは筆者以外にいないようである。 ほとんどの人が休日はゴルフをやっていると思う。 そういう筆者も40歳まではゴルフをやっていたし、インドネシアに滞在していた時は年間100日以上、家族を放ったらかしてゴルフに出かけていた。 それくらいやっていると月に1～2回は80台のスコアは出たし、70台も経験した。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 91 (2017/09/20)
広大な養殖池をさらに広大なマングローブの林が取り囲んでいる。 マングローブの林の中には希少な動物も生息しているし、もしかしたらまだ確認されていない種もいるかもしれない。 林の中から時々現れるのがサルである。 偶然筆者と鉢合わせになり、慌てて森の中に逃げるサル。 ニホンザルとほぼ同じ大きさで似ているが、尾がやたらと長い。 遠くの空にシギが飛ぶ姿が見える。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 92 (2017/09/21)
養殖池の至る所にあるマングローブ。 マングローブという植物ではなく、汽水域に生える植物を総称してマングローブと呼ぶ。 インゲン豆のような実がなり、自然に落下する。 おそらくメヒルギの種類に属するものと思われる。 細くて先が尖っているので湿地に突き刺さる。 やがて芽が出て根付く。 呼吸根と呼ばれる汽水域で水に埋没しても生きる。 水を浄化する作用がある。 そういうマングローブが広大に広がっている。...
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