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Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
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スラバヤ東海岸探鳥記 93 (2017/09/22)

養殖池には放し飼いにされたヤギがいる。 適当に雑草を食み好きな場所に行く。 飼い主らしい人は見当たらないが、誰かが飼っているのだろう。 アジサシの群れ。 1種類ではないようである。 頭の黒いのがアジサシ。 全長35㎝。 夏に中国やロシアなどで繁殖し、東南アジアで越冬する。 日本には春と秋に渡りの途中で立ち寄る。 夏羽はくちばしと足が赤い。...

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火入れ式前のお祈り (2017/09/23)

トンネルキルンに火を入れる際は、二度と火を絶やさないようにという商売繁盛と安全を祈願して祈る。 日本では神主を呼び、祝詞を挙げ、榊を供え、お神酒を撒く。 筆者が今までに建設してきた海外の工場では、さすがに神主も榊もないが、日本酒は何とか手に入るのでお神酒を撒く。 それとその土地の宗教や慣習を尊重して商売繁盛と安全を祈願する。...

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火入れ式 (2017/09/24)

9月20日に執り行った窯の火入れ式。 工事の進行度合いからこの日に行うのはやや早いが、風水師曰く「この日を逃すと11月しか縁起の良い日はない」というので、仕方なくこの日に実施。 社内的な行事とはいえ、ジャカルタからオーナーやその一族が来るとあって、建築会社や工事業者から花輪が届いた。 9時半に会式。...

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ボタンインコのペアリング (2017/09/25)

先日親離れしたボタンインコは♂1羽に♀2羽。 3羽とも元気に育って、今では喧しいくらいさえずる。 一番手前のケージに入っている3羽である。 緑色が2羽で黄色が1羽。 ♂は緑色で♀は緑色と黄色。 そこで新たに♂1羽を買ってきた。 今度の色は青色の♂。 珍しい色で価格も他の色のボタンインコと比べてやや高い。 早速この青の♂と黄色の♀をペアリングした。 ケージは通勤途上の専門店で買ってきた。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 94 (2017/09/26)

スラバヤのジュアンダ国際空港の北に広がるマングローブ林は、広さ400ヘクタールを超すといわれ、広大な湿地が広がる。 そして湿地には多くの野鳥が集まる。 そのスラバヤ東海岸のWonorejoに先週の木曜日のインドネシアの休日(イスラム教のヒジュラ元日)に行った。 その日は乾季の太陽が照り付けていた。 インドネシアで134番目の記録となったオグロシギ。 全長38㎝。 くちばしがまっすぐ伸びている。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 95 (2017/09/27)

養殖池の畦道に生えていたアサガオ。 いや、ヒルガオかも。 こんな花の写真も1台のカメラで撮ることができるので、重い機材を担ぐ必要がない。 手軽で身軽である。 さて、養殖池の探鳥の方は、常連のジャワアカガシラサギ。 繁殖が終わりすっかり非繁殖羽に生え変わった。 3羽とも非繁殖羽。 乾季が終わり年末頃から繁殖羽に変わるだろう。 前回はじめて記録したアオアシシギ。 逆光で鮮明な写真ではない。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 96 (2017/09/28)

養殖池の所々はマングローブが茂り、人も入れないような場所もあるが、生き物にとってはそういう場所の方が快適かもしれない。 どこにいても嫌われ者のミナミヒメクロウ。 養殖池の中の何かに止まっていたところ、頭上をハシブトアジサシに飛ばれ、追い払われそうになるも、図々しいので逃げようともしない。 こちらは杭に止まって濡れた羽根を乾かしているよう。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 97 (2017/09/29)

Wonorejoの養殖池の入り口に野鳥たちを紹介する小屋と茶店がある。 その周りでいつも見るガチョウがいて、この日は雛を連れていた。 雛は3羽。 体毛は黄色でまだ産毛。 そばに寄ってもあまり逃げない。 どんな動物も子供は可愛い。 やや離れたところでヒジリショウビンが飛んでいるのが見えた。 後を追いかけて気付かれないように近づいた。 このくらいの距離であれば問題ない。...

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インド料理 (2017/09/30)

スラバヤでゴルフをする人ならだれで知っていると思われるBrawijaya Golfの打ちっ放し練習場にあるインド料理店。 お店の名前はSitara Indian Cuisineで、所在地はJl. Hayam Wuruk 54A。 2~3か月に一度くらいのペースで4~5人の駐在員が集まって飲み会をやっているが、その際に訪れたレストラン。 今回は4名集まって、そのうちの筆者だけがこのレスランは初めて。...

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Sekoteng (2017/10/01)

日付を記入して今日から10月だと気付いた。 日本では朝夕の気温が下がり、本格的な秋の到来というところだろう。 インドネシアでは乾季が終わりつつあるようで、時折雨が降るようになってきた。 インドネシア語のSekoteng(セコテン)という意味を知っているだろうか。 体を温める食べ物の総称で、風邪をひいた時や気温が低い時などに食べられる。 体を温めるという食物で一番先に思い浮かぶのはショウガだろう。...

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結婚披露宴の引き出物 (2017/10/02)

先日受け取った結婚式招待状。 結局、結婚休暇が明けたときにお祝いの言葉と祝儀を渡した。 そのためか、翌日出勤した時に机の上に紙袋が置いてあった。(冒頭の写真) ところが、翌々日の朝も同じ紙袋が置いてあったので、本人に確認すると、「上げてましたっけ?」というニュアンスで、机の上に置いたことを忘れていたらしい。 もしかしたら他の人の机と間違ったのかもしれない。...

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インターネットモデム (2017/10/03)

会社のインターネット回線もアパートの回線もこの1週間全く繋がらない。 会社の不通の原因はプロバイダーからの線が途中で断線しているとのこと、再三に渡って催促するも埒が明かない。 会社の担当者もただ催促するだけで、相手の上司を通したり、改修の約束を取り付けるなどの確実な手段を講じないので口約束だけである。...

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血液検査 (2017/10/04)

血糖値、中性脂肪などのための血液検査をし、薬を処方してもらい、薬がなくなれば再び血液検査をし、薬の効果や体質改善具合を診る。 いつもかかっている医者はNational Hospitalの内科医。 日曜日の朝、前日の夜から絶食し、採血をする。 この病院は土曜日でも日曜日でも、ほとんど24時間開いている。 採血する場所は2階。 近代的できれいな病院である。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 98 (2017/10/05)

先週の土曜日の探鳥。 雨季に入りつつあると言っても、まだまだ強烈な日差しが照り付ける。 通常の探鳥コースは一旦北に出て東の海側に行くのであるが、今回は反対の西側に行ってみた。 結果として成果はあまりなく鳥影は薄かった。 今回のブログは趣向を変えて、この日の撮影した写真の中からオーストラリアセイタカシギの特集にしてみた。 この日観測したオーストラリアセイタカシギの個体数は約80羽。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 99 (2017/10/06)

Wonorejoを探鳥していると時々出くわすのがイタチ。 今回現れたイタチの毛色が何となく茶色が鮮やか。 もしかしたら繁殖期かも知れない。 不意に現れるとびっくりさせられるが、相手はもっとびっくりしたようで素早く逃げる。 人間に対しては臆病である。 昨日のオーストラリアセイタカシギのビデオの場所と同じ場所。 干潟に無数の鳥が群れている。 アジサシ類である。 一番多いのがアジサシ。 全長35㎝。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 100 (2017/10/07)

野鳥にカメラを向けて写真撮影に夢中になっていると、「バリバリ」と枯れ草が焼ける音が迫ってくる。 特に風下にいると音も一層大きく聞こえる。 こうして乾季に枯れた草を焼くことによって、雨季になると雑草の新たな芽が出て来る。 以外にも手入れされたところに棲む野鳥は多い。 一旦南に出てそれから西側に行く道。 初めて通る道である。 見慣れない鳥がいた。 最初はトウネンかと思ったが、若干小さくどことなく違う。...

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スラバヤ東海岸探鳥記 101 (2017/10/08)

冒頭の写真は養殖池の奥から西に向かう道。 これをどんどん行っていたら、何のことはない。 船着場のそばにある釣り堀の裏に出た。 ここから朝出発した地点まで約300m。 釣り堀の中を覗いていたら、5~6人が魚を釣っていて、ちょうどかかった。 いい具合に竿がしなっている。 時折水面で大きく跳ねる。 釣り上げた魚は25~6㎝のBandeng(バンデン=サバヒー)。 小骨の多い魚である。...

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めまい (2017/10/09)

前日の木曜日の昼頃からややめまいがした。 どうかした拍子に短い時間起きる。 金曜日の朝、目が醒めると天井がぐるぐる回る。 ひどいめまいで立っているのもままならい。 こりゃ、会社に行っても仕事にならないかもと思いながら、医療保険会社に電話した。...

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Hokky (2017/10/10)

アパートの入り口。 車は入るときにチケットを取って出るときに駐車料を支払う。 出口の支払い口には必ず人がいる。 無人料金支払いでお金を入れるとバーが上がるシステムもあるが、ほとんどが有人である。 その理由はインドネシアでは人がいないと料金を踏み倒す輩が多いからである。 もう一つ理由があって、出てくる車の番号を入力している。...

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アポカドジュース (2017/10/11)

会社の事務員が工場の近くでジュースを買って来るというので注文した。 スイカ、パイナップル、オレンジ、マンゴー、アポカドなどがあって、どれがいいかというので迷わずアポカドを注文。 通常砂糖が入っているが、事務員たちは筆者が甘いものをあまり食べないと知っていて、「砂糖抜きにしますね」と。 他にも注文する人がいたが、男性はほとんどアポガド派。 洋々と引き上げてきた女性陣。...

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