貸倉庫 (2018/10/06)

昨夜から一時帰国の途についている。
このブログが公開される頃には台湾上空辺りだろう。
台風25号が九州に接近中なので、予定通りに飛行機が飛ぶか、心配ではある。
今回の帰国目的はシカゴの息子家族も含め、家族が集まるためである。

さて、第二工場の増設が決まったために、第二工場内にある製品を一旦外部倉庫に移す必要がある。
そこで見つけてきたのが、工場から車で2分くらいという近くにある貸倉庫。



取り敢えず10月から借りられたのはこの倉庫。
面積はざっと2800平方メートル。



中はこんな感じ。
あまり高く積めないが衛生陶器の保管であればまず問題ない。
が、これがだけでは販売会社の倉庫でもやや不足する。




そこで11月から隣の倉庫も借りるように手配済み。
この二つを合わせれば、販売会社と筆者の製造会社の倉庫がぎりぎり賄えそうな感じ。



その隣の倉庫も空いているというので、足りなければ追加で借りることも検討中。

日本だったら倉庫にある製品はお金が眠っていると考え、できるだけ在庫は持たないように計画するが、インドネシアの人たちはたくさん作って倉庫を抵抗なく安易に借りる。
もっとも衛生陶器は腐らないので、在庫し易いということもあるが、、、、、。

取り敢えずはこの倉庫に5人送り込み、併せてフォークリフトを1台レンタルするようにした。

いよいよ第二工場の増設に向けてプロジェクトが動き出す。

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