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Channel: グッジョブ!「インドネシア単身生活」
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一時帰国 9 (2018/10/07)

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一昨日の一時帰国。
フライトはいつものスラバヤ発18:40のシルクエアーMI225便。
約3時間前にアパートを出て空港に向かう。
アパートから空港まで通常は1時間程度で行くが、金曜日の午後ということもあり1時間20分ほどかかった。



チェックインカウンターはまだ混雑してなく、事前にチェックインを済ませていたこともあって数分で発券。



この写真の先で国内線と国際線に分かれて、それぞれ航空券のバーコードを読み取らせると、改札ゲートが開く。
国内線に入っていく人が多いが、国際線はほとんどいない。

その後イミグレを通ると、免税店がある。



以前はお酒、化粧品、バッグ、洋服、コーヒーなどの免税店が結構あったが、今はいずれも閉店していて、僅かな化粧品だけが売られていた。



ラウンジ以外で食事ができていたBurger Kingの店もシャッターが閉まっていた。
隣はPOLOのお店だが、閑古鳥が鳴いていた。
Burger Kingの右向かいにはStarbucksのカフェがあったが、そこも跡形がなくなくなっていた。



シンガポールからの到着便もほぼ定刻通り到着し、折り返しの搭乗便も定刻通りの出発。
座席はほぼ満席だったが、なぜか筆者の席の3列席の2席が空いていた。



インターネットでわざわざ追加料金を払って座席を確保したのだが、こんなことなら座席指定にしなかった方がよかったかとも思ったが、そうなると後方の3列席の真ん中に入れらていたかもしれない。



この日の夕食はパスタと魚のフライ。
もう一つはチキンカレーとLontong(ロントン=普通米のちまき)だったが、魚を選択。
ほとんどの人がアルコールを注文しないが、筆者は赤ワインを注文した。
デザートはチョコレートケーキ。



ワインはチリ産のFRONTERAという日本でもポピュラーなワイン。
チリ産のワインはブドウと酒造の技術をフランスから受け継いでいるので、フランス産とほぼ同じ美味しさでありながら安価という特徴がある。
乗客のほとんどが注文しなかったので、瓶ごと貰えた。
通常この便はビールもコップ一杯しか貰えないことが多い。



エンターテインメントは機内の天井から出入りするモニターがあるが、声は聞こえない。
TVや他の音楽、映画などは機内のWifiで自分の携帯電話で見聞きするようになっている。

スラバヤからシンガポールまで2時間のフライト。
この日の夜の深夜便で福岡に向かうが、大型で強烈な台風25号が沖縄地方から対馬海峡に向かって北上中で、福岡行きのフライトが気にかかる。

(つづく)

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