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スラバヤ東海岸探鳥記 142 (2018/04/21)
養殖池の一か所で養殖魚の出荷のために池の魚を捕らえていた。（冒頭の写真） いつも5～6人で作業をしている。 網を徐々に狭めていく。 水が濁っているのでどのくらいの魚がいるのか分からないが、水面をひっきりなしに魚が跳ねている。 互いに掛け声をかけながら、時々冗談を言うようで、その都度笑いがはじける。 網の目がかなり細かいので、萎めるのに力が要るようだ、...
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避雷針 (2018/04/22)
久し振りの工場の話題。 避雷針の取り付け工事がほぼ終わった。 冒頭の写真は工場の裏側にある避雷針。 避雷針は地面と空中の電位差を緩和し落雷の頻度を下げるため、あるいは落雷を呼び寄せ避雷針に落ち訳して、電位を地面に逃がす役割がある。 この地面の桝の中に銅の棒を深く差し込んでいて、雷を地面に逃がす。 銅は電気を通しやすく抵抗が少ない。...
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Taman Safari Ⅱ (2018/04/23)
休日の土曜日、Pasuruan（パスルアン）に日帰り旅行に出掛けた。 朝8時にアパートを出発。 アパートから一番近い高速道路の入り口はBanyu Urip（バニュ ウリップ）＝冒頭の写真 一路南を目指して高速道路を進む。 アパートから1時間ほど走ると高速道路の出口のPandaan（パンダアン）を通過。 するとすぐに左右に分かれる道路に出るので、左側のMalang（マラン）方面に向かう。...
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Kakek Bodoの滝 (2018/04/24)
Taman Safari Ⅱから向かった先はTretes（トゥレテス）にあるKakek Bodo（カケ ボド）の滝。 BodoとはBodohとも書き、インドネシア語で愚か者という意味で、Kakek（カケ）は爺さんのこと。 つまり直訳すれば「愚かな爺さん」ちう意味であるが、あだ名で誰かを指しているものと思う。 Taman Safari Ⅱから車で30分ほどの距離。...
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フィナゴルフクラブ (2018/04/25)
Kakek Bodo（カケ ボド）の滝から目指したのはCandi Jawi（チャンディ ジャウィ＝ジャウィ遺跡）。 ところが昼時でお腹も空いてきたのでレストランを探していたら、フィナゴルフクラブが15分ほど入ったところにあった。（冒頭の写真） スラバヤから約60㎞。 18ホールパー72の山岳コースで、来る途中でも田んぼを超えるショートホールなどもあり、自然に囲まれたゴルフコースである。...
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Candi Jawi (2018/04/26)
昼食後に向かったのはCandi Jawi（チャンディ ジャウィ＝ジャウィ遺跡）。 フィナゴルフクラブから車で15分ほど。 道路のそばにあるし、事前に標識などないことから、うっかりすると通り過ぎるので注意が必要だ。 入場するには入り口で記帳し、寄付金を納めれば入場できる。 敷地は40m✖60mで周囲を高さ2mの鉄格子で囲まれている。 遺跡の周囲はハスの花が咲く池で囲まれ、魚も優雅に泳いでいる。...
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Candi Belahan (2018/04/27)
Candi Jawi（チャンディ ジャウィ＝ジャウィ遺跡）を見学した後は、車で約30分ほど行ったCandi Belahan（チャンディ ブラハン＝ブラハン遺跡）に行った。 ブラハン遺跡に近付くに従って道幅が狭くなり、最後は車も離合できないないので、前から車が来ないことを祈りながら行向かった。 遺跡の前も車が2～3台しか駐車するスペースがなく、駐車すると離合できないので、見学の間も気はそぞろ。...
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KITAS延長 2 (2018/04/28)
また今年もKITAS（Kartu Ijin Tinggal Terbatas＝一時滞在許可）">の延長時期になった。 ジャカルタも含め6年目、スラバヤだけでは3年目になる。 くしくも昨年のKITASの延長とちょうど同じ日にブログをアップ。 移民局事務所に行くとエージェント（申請代行者）が待っていて、すぐに窓口まで案内してくれた。 1番窓口は外国人専用。...
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外灯工事 (2018/04/29)
やっと外灯の工事である。 この費用は工場建設予算に入っていたが、筆者は全く関与しないでローカルのメンバーだけで工事を進めている。 なので詳しい仕様などはほとんど知らない。 何より例によって工程表がないのである。 いつ誰がどのように始め、いつ終わるのか全く分からない。 Yang tahunya tuhan saja（神のみぞ知る）である。 本工場建設時に予め地中に配線をしていた。...
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喫煙所 (2018/04/30)
約1年前から言っていた喫煙所の設置。 工場建設時のレイアウトには、屋内に4か所の喫煙所を設けることにしていたが、火災発生等のリスクや排煙設備などの投資もかかるため、屋内に設置することで合意していたが、実際の設置はこの日になってしまった。 この間、来客が喫煙したいといっても具体的な場所がなく、笑って誤魔化すしかなかった。 場所は工場の4隅と2階の空調換気ゾーン内の計5か所。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 144 (2018/05/01)
2週間ぶりのWonorejoでの探鳥。 気が付いたらスラバヤでは2～3日に一度雨が降る程度で、すっかりき乾季に入ってしまった。 そしてカレンダーもいつの間にか5月になっている。 この日はいつもより1時間ほど出遅れたせいで、日差しはその分強く感じる。 探鳥を始めてそばの養殖池に胸まで浸かっていたコサギがいた。 いつもはこんなところにはあまりいないと思いながら先に進むと、 群れがいた。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 145 (2018/05/02)
養殖池付近の森ではコサギやジャワアカガシラサギのコロニー（集団営巣地）があり、今は繁殖が盛んである。 それとは別に畔道のマングローブにも、どの種類の鳥かは分からないが巣がある。 見れば一目で鳥の巣がということが分かるが、普段は人通りも少ないので、鳥もあまり気にせずに営巣しているのだろう。 筆者の過去の経験（大した経験ではないが）から、この巣はシマキンパラだと思う。 これがシマキンパラ。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 146 (2018/05/03)
探鳥のスタートが遅かったこともあり、かなり気温が上がってきた。 そんな中でも養殖池の畦道にアサガオがきれいに咲いていた。 アサガオならばこの時間になればしおれてしまうので、ヒルガオだろうか。 朝から咲いているのでユウガオではないと思う。 番（つがい）でいたジャワクロエリシロチドリ。 手前が♀で、奥が♂。 湿地で餌を探していた。 Wonorejoではほぼ周年みられるが、繁殖行動はまだ確認していない。...
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スラバヤ東海岸探鳥記 147 (2018/05/04)
養殖池で釣りをしている二人連れに出会った。 二人とも見たことがない。 養殖池のかなり奥の方だったので、無許可で釣っているのかもしれないと思った。 ルアーで釣っていた。 しばらく見ていたが一向に釣れない。 もともと養殖している魚が他の魚を食べるようjな種類ではないので、きらきら光る魚に似せたルアーに寄ってこない。 ルアーをミミズなどの虫にするとよいかもと思った。...
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ボタンインコ 4 (2018/05/05)
ボタンインコの新たな雛が巣から出てきた。 親鳥から想像できない色の雛が生まれる。 親鳥はこの2羽。 左の青いほうが♀で、緑が♂。 抱卵や子育てをしているときに小屋に入ると♀は手や指に噛みついて来る。 ♂は気性が大人しいのか、噛みついたりはしない。 雛がこちら。 母親似なのかやや青っぽいもののほとんど白で、くちばしも黄色い。 卵から孵って、思ったよりも早く巣箱から出てきた。...
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Oriana (2018/05/06)
先週の始め、2～3か月に一度食事会をやっている日系企業の集まりで行ったOriana （オリアナ）というお店。 場所はCitralandのG Walkにある。 メンバーは5名だけで、これ以上増やす予定はなさそう。 食事会の幹事は順番で回って来るが、この日の幹事が指定したお店である。...
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食堂オープン (2018/05/07)
工場の2階の事務所の隣にある食堂。 このほどようやくオープンした。 オープンしたと言っても食堂では調理（クッキング）も料理搬入（ケータリング）もしていない。 つまり自分で持って来た弁当を食堂で食べるだけ。 できればケータリングできる業者を見つけ、食堂内で販売することができたらと思う。 筆者も昼食はここでNasi Kotak（ナシ コタック＝弁当）を食べている。...
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礼拝堂オープン (2018/05/08)
食堂のオープンに続いて礼拝堂のオープン。 従業員たちにとっては礼拝堂の方が重要かもしれない。 オープンの際にお披露目された礼拝堂の名前。 Masjid Al-Aminという名前で、Masjidは礼拝堂のこと、Al（アル）はアラビア語の冠詞で英語のTheと同じ。 Amin（アミン）はアーメンと同じで、お祈りの際に再度に言う言葉。 この日はUstad（ウスタッド＝イスラム教師）を招いてお祈りを捧げた。...
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アヒル料理 (2018/05/09)
会社の仲間たち総勢12名で昼食。 工場から小一時間かけて食べに来たのはNasi Bebek Sinjay（ナシ ベベック シンジャイ）というお店。 ジャカルタを始めジャワの各地にも支店があるようだ。 場所はJl. HR MuhammadのRich Place Hotelのすぐそば。 アパートから10分ほどのところにある。 仲間たちが来る前に準備を整える。 Nasi...
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Nikmat Sop Buntut (2018/05/10)
会社の部課長が数人住んでいるJombang（ジョンバン)。 スラバヤからジョンバンへは約90㎞あり、Mojokerto（モジョクルト）を通ってさらに西へ行く。 部課長の中の一人が「ジョンバンで食べるSop Buntut（スップ ブントゥットゥ＝牛テールスープ）が美味い、是非食べに来い」と言うので昼食を食べに往復3時間かけて、総勢6名で食べに行った。...
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