インドネシア出向者のOBが持って来てくれたフジの種から育てた苗。
前回の報告はこちら。
スラバヤへ行くとチェックすることができないので、今回の一時帰国前に取り敢えず写真を撮影。
1月末に報告した竹の植え付け。
思ったよりも元気に根付いているようである。
正直言って根付くとは思わなかった。
上部は葉がたくさん出て来ている。
生命力が旺盛と言うか、やっぱり熱帯である。
で、肝心のフジの苗であるが、あまり大きくなっていない。
前回の報告では雨季の真っ盛りで、水に浸かっていて、葉も元気がなかった。
よくよく思い出してみると、葉が落ちたかと思うと、新たに目が出て来ることを1年のうちに何回も繰り返すようである。
日本のフジであれば秋に落葉し、翌年の春に新芽が出て来る。
日本では今がちょうど新芽が出ている頃で、あとひと月もすれば藤色の花が咲く。
このフジの苗は種を植えたのが約1年9か月前であるが、花が咲く気配は全くない。
一番大きかった苗。
葉はほとんどなく、前回まであった弦を這わせるための竹杭はなくなっている。
こうなると時間の問題で消滅するだろう。
次回スラバヤから出張などでこの工場を訪れることがあれば確認してみる。
フジの苗の近くにあったフランジパニの花。
別名プルメリアともいう。
色々な色や形があるが、全部フランジパニである。
花の形が円かったり、先端がとがっていたり。
当り前であるが、熱帯植物は熱帯では元気がいい。
そういえば、約18,000種の植物が見られるボゴール植物園にもフジの花はなかったように思う
フジはインドネシアでは育たないのかもしれない。
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1月末に報告した竹の植え付け。
思ったよりも元気に根付いているようである。
正直言って根付くとは思わなかった。
上部は葉がたくさん出て来ている。
生命力が旺盛と言うか、やっぱり熱帯である。
で、肝心のフジの苗であるが、あまり大きくなっていない。
前回の報告では雨季の真っ盛りで、水に浸かっていて、葉も元気がなかった。
よくよく思い出してみると、葉が落ちたかと思うと、新たに目が出て来ることを1年のうちに何回も繰り返すようである。
日本のフジであれば秋に落葉し、翌年の春に新芽が出て来る。
日本では今がちょうど新芽が出ている頃で、あとひと月もすれば藤色の花が咲く。
このフジの苗は種を植えたのが約1年9か月前であるが、花が咲く気配は全くない。
一番大きかった苗。
葉はほとんどなく、前回まであった弦を這わせるための竹杭はなくなっている。
こうなると時間の問題で消滅するだろう。
次回スラバヤから出張などでこの工場を訪れることがあれば確認してみる。
フジの苗の近くにあったフランジパニの花。
別名プルメリアともいう。
色々な色や形があるが、全部フランジパニである。
花の形が円かったり、先端がとがっていたり。
当り前であるが、熱帯植物は熱帯では元気がいい。
そういえば、約18,000種の植物が見られるボゴール植物園にもフジの花はなかったように思う
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